「ほうれい線が気になる」「口角が下がってる」「フェイスラインがたるんだ」など、顔のたるみの悩みは様々ですよね。

顔のたるみは筋肉不足が原因?顔の筋肉を鍛えるには

顔にこういったたるみができてしまうだけで、見た目が老けて見えてしまいます。
原因はいろいろと考えられますが、中でも大きな影響を及ぼしてしまうのが筋肉量の低下。
筋肉が不足してしまうと、顔がたるんでしまいますよ!

顔の筋肉とたるみの関係

顔にはどれくらいの筋肉が存在すると思いますか?
その数は約50種類以上もあり、それぞれが組み合わさって私たちの顔を作り上げています。
表情をつくるという働きだけではなく、表皮や脂肪を支える土台の役割を果たしています。
筋肉のおかげで重力に負けず、顔がキュッと引き締まります。
どんなに鍛えていても、その後筋肉を使わなければ、お腹や足の筋肉は衰えますよね。
表情筋にも同じようなことが言えます。最近思い切り表情を出すことがなくなったな…という方は特に要注意です。

表情筋を鍛えるには

表情筋を鍛えるには、とにかく筋肉を使ってあげることが大切です。
子供の頃に比べて表情の出し方が変わってきている方も、意識して表情筋を動かして筋肉に刺激を与えてあげましょう。
他にも、表情筋を鍛えるエクササイズなども効果的です。
表情筋は他の部位に比べて薄くなっているので、比較的効果が出しやすいと言われています。

自分でエクササイズをするのが面倒だな….という方には、EMSを使った筋肉運動もおすすめです。
筋肉に電流を流して鍛えるEMSは、エステなどでも使われている機能です。
最近では美顔器にEMS機能がついているものがあるので、そういった商品を活用してみましょう。

表情筋エクササイズの紹介

まずは、顔全体のエクササイズです。
肩幅に足を開き、鼻を中心にパーツを集めるようなイメージで、ギュッと顔を寄せます。
5秒キープをした後は、口を大きく開けて顔全体を広げます。
手をギュッと握って広げるようなイメージで、顔を動かしてあげましょう。

次に、「あいうえお体操」で筋肉をしっかりと刺激してあげます。
大きく口を動かしながら「あ~お」まで形を作ります。
やりすぎかなというぐらい大げさにやるのがポイントです。

最後に頬を膨らませ5秒キープし、くちばしのように頬をへこませるという動きをおこなってください。
これだけでも、かなり表情筋がつらくなると思います。
たるみやむくみ、血行不良による血色の悪さなどが改善されるので、スキマ時間にぜひやってみてくださいね!

個人的に最近流行りの可愛くなる方法

「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑

目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。

詳しくは、この辺の記事にまとめています~。

生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。


若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。