なぜか「機嫌が悪い?」「疲れている?」と聞かれることが増えた…..。
そんな悩みの原因は、もしかしたら口角のたるみにあるかもしれません!

老け顔に見える下がった口角は顔のたるみエクササイズで改善!

年齢とともに下がっていく口角ですが、シワなどが少なくても、ここがたるんでいるだけで見た目の印象が大きく変わります。
今回は、口角が下がる原因と改善方法について紹介します。

口角が下がってしまう原因は?

口角が下がる原因の一つは、顔のたるみです。
頬や口元がたるむことで、自然と口角も下がっていきます。

顔のたるみは大きく2つの要因があります。
まずは、肌の弾力の低下です。
本来であればキュッと引きあがっているはずの皮膚ですが、真皮のコラーゲンやエラスチンが少なくなることで弾力がなくなって垂れ下がります。

もう一つは、口周りの口輪筋の衰えです。
顔には50種類以上の筋肉がありますが、表情が豊かな人を除いて、ほとんどの筋肉が使われずに衰えていきます。
口輪筋を使っているつもりでも、いつの間にか筋力が弱まってしまい、口元がたるみ口角が下がることになってしまいます。

こういった背景から、口角を上げるには、肌の弾力を取り戻すためのスキンケアと表情筋を鍛えるエクササイズがポイントになってきます。

口角を上げるエクササイズの紹介

口輪筋を鍛えるおすすめのエクササイズは、「箸エクサ」です。
準備するものは割りばしだけなので、とても簡単です。

箸を横にして前歯で加え、唇を閉じてください。
その状態で唇を横に引き、5秒間キープします。
次にその状態から口角を上げ、笑みを浮かべるような形にして5秒キープしてください。
これを5回程度繰り返してください。かなり即効性の高いエクササイズなので、口周りの筋肉が刺激されていることが分かると思います。
血行が良くなることで肌も明るくなるので、朝のスキマ時間にやってみるのがいいかもしれませんね!
毎日続けることで口角はもちろんのこと、顔全体のリフトアップにもつながるので、頑張って継続してみましょう。

また、エクササイズと合わせて、日常生活の中で口輪筋を使うように意識をしてみるのが効果的です。
食事の際はしっかりと噛む、固いものを食べる、思い切り笑うようにするなど、小さな積み重ねで口輪筋を刺激することができます。
最近あまり笑っていないかも….という方は、気分転換にもなるのでぜひ思い切り笑えるような時間をとってみてくださいね。

個人的に最近流行りの可愛くなる方法

「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑

目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。

詳しくは、この辺の記事にまとめています~。

生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。


若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。