『佐藤るき』さんの凄まじいビフォーアフターや、元「あいのり」メンバーのブロガー『桃』さんの半顔メイクなどで、徐々に浸透しつつある『詐欺メイク』。
「ぷっすま」でも「詐欺メイクを見破れ!」特集やってましたよね!しかも、全然見破られてないという・・・!
マスターできたらめっちゃ便利そう!! ということで、詐欺メイクのやり方をメモって行きます。
詐欺メイクで欠かせない涙袋を自力で作る方法
私も、元々涙袋がないタイプだったので、いつも詐欺メイクで涙袋を作っていたのですが、
二重よりも難易度が高くて、どうしても不自然になってしまってました。
が!自力で涙袋を作る方法をコツコツやっていたらここまで育ってきたので、
詐欺メイクと並行してやってみると、アイメイクがだいぶ楽になるので全力でおすすめです!!
参考:生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
ぷっすまで紹介されていた詐欺メイク
「詐欺メイク女子」には、
・つけまつ毛を2枚重ねて上に着け、二重に見せる
・涙袋を描く
はテッパンだそう!
その他、
佐藤るきさんは
・メイクで一番時間をかけるのは目
・1回目からすっぴんOK
・メイクポーチは、わりと大きめのポーチ2つと、小さめ1つの合計3つ
・メイク時間50分
・つけまつげを本来のアイラインよりもかなり外側につけて、謎の空間をつくる
・職場にすっぴんで行ったら、しばらく新人が来たと思われていた(別人の領域)
ユースケさんたちにも、「第二の人生歩けそう!」とか言われてましたね!!
目の詐欺メイクのやり方
詐欺メイクといえば、それはもうやはり「目」。
佐藤るきさんも、「採用!フリップNEWS」で、横澤夏子さんに詐欺メイクを施す際に「詐欺メイクは目が大事」というアドバイスをされてましたねー!
しかも、目はやれることがたくさんあるのでやりがいも満点w
二重、つけま、カラコン、涙袋と大忙しなので、手順を追ってまとめます!
詐欺メイク:二重をつくる
元々二重の方でも、もしちょっとぼんやりしていたり、幅が狭かったり、奥二重だったりする場合には、詐欺メイクで「二重」にするのはとっても有効!
メイクで二重を作る場合、かつては「アイプチ」が全盛でしたが、詐欺レベルで目を大きくする場合におすすめなのは「メザイク」。
慣れないと、やり方が難しいということもあって、なかなか苦戦している人も多いそう。
というわけで、メザイクで理想の二重を作るポイントのまとめです。
私が、メザイクの成功率があがったやつだけ抜粋しましたw
1.メザイクをつける部分の、瞼をキレイにしておく
化粧水やら美容液やらが、ちょっとでも残っていたり、
逆に、顔を洗ってしばらくたって、顔の汗や脂でちょっとでもべたついていると、たいてい失敗します!
というわけで、いつも、コットンで軽く押さえて、サラッサラの瞼にしてからメザイクするようになってからは、
かなりやりやすくなりました。
2.専用の下地をつける
知らなかったんですけど、メザイク専用の下地があるんですよね。ティファニーみたいな色のパッケージのやつ!ロフトで買いました。
「メザイクフィッター」っていうらしいですね。
毎回は面倒だったりするので、「今日は絶対きれいな二重にする!!!」という気合の入った日だけ使う、とかでもいいかなっと思ってます。
3.メザイクピンは目尻側で調節
二重の幅を決めるにあたって、メザイクピンでラインを見つけるときに、
最初にピンを当てる位置を、黒目より目尻側に当てると、いい感じのラインが見つかるらしいと聞いて実践してます!
確かに・・・って感じなので、二重のラインが微妙になる人はやってみてください。
詐欺メイク:涙袋
詐欺メイクでも重要なウエイトを占める「涙袋」。
でも、私はこれがまったくうまくできなくて苦戦してました。。。
笑っても涙袋できないくらいぺったんこなうえに、ちょっと乾燥気味なので、よくある涙袋ライナーとか、
白っぽいパウダーをのせると、パサパサになっちゃうのです。。
というわけで、ちょっと長期戦にはなりますが、涙袋を自力で作る方法を試しまくって、最終作れてきました笑
画像付きでこちらにまとめたので、涙袋に苦戦している方にはぜひぜひおすすめです。ヒアルロン酸入れるの怖いし(目のたるみの原因になるらしい)。
唇の詐欺メイク
詐欺メイクといえば、「目」のイメージが強いですが、唇も超重要パーツです!
そして、唇にも詐欺メイクはできるんです。
印象的な美しい唇といえば、今は圧倒的に「石原さとみ」さんですよね。ちょっと前だと、ハリウッド女優の「アンジェリーナジョリー」さんとかですかね。
そんなぷるっぷるの「ぷっくり唇」を、ヒアルロン酸とか入れず、詐欺メイクで、実現しちゃいましょう!
唇の詐欺メイクのやり方
唇の詐欺メイクのやり方その1.コンシーラーで下準備をする
目の下のクマや、シミ・そばかすを消すためによく使う「コンシーラー」。
唇専用のものもあるんです!
が、存在を知っていても、使うのが面倒・・・と嫌厭しがちだったりしませんか?
でも、この唇専用のコンシーラー、唇の詐欺メイクではめちゃくちゃ活躍してくれます!
高いのを買って失敗したくない!という方は、キャンメイクとかからも発売されているので、まずはプチプラで試してみてください。(私もキャンメイク使ってます)
では、唇詐欺メイクの最初の下準備ですが、
唇専用のコンシーラーで、
・唇全体
・唇の周り(2ミリ~5ミリくらい)
を、塗りつぶしていきます!
そう、お気づきかもしれませんが、アイメイクでもよくやる「元のパーツより大きめに描く」ことの準備なのです。
それだけじゃなく、唇の色をコンシーラーで押さえることで、あとから塗る唇の発色もよくなって、一石二鳥♪
唇の詐欺メイクのやり方2.リップペンシルで唇の輪郭を描く
いよいよ核心に迫るテクニックに突入です。
よく、普通のメイクでもおすすめされている「オーバーリップ気味に」、唇の輪郭を描いていくのですが、
その時のおすすめの幅は、1ミリ~2ミリです。
本来の唇の端の先を、理想の形になぞっていきましょう。
そして、次が唇詐欺メイクのポイント!
上唇の真ん中の、唇の「山」を、リップペンシルで潰してしまいます。
やってみるとわかりますが、なぜか、一気に石原さとみさん風の唇になりますよ!!
これはかなりおススメ。
唇の詐欺メイクのやり方3.グロス→口紅→グロスで、ミルフィーユする
ここまででも、だいぶ「ぷっくり唇」になっているはずですが、
より自然に&唇の「うるうる感」を出すために、詐欺メイクでおすすめなのが、
グロス→口紅→グロス→口紅・・・・
と、ミルフィーユ上に塗ること!
単純に塗るよりも、グロスと口紅がねっとり絡み合うことで、ぷるんぷるんの唇に仕上がりますよ!
コツは、何層にも重ねるので、それぞれ薄くサッと塗ること。
以上が、唇の詐欺メイクの基本の流れです♪
個人的に最近流行りの可愛くなる方法
「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑
目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。
詳しくは、この辺の記事にまとめています~。
生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。
若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。