雑誌なんかでもたまに拝見することのある、某美容整形クリニックの先生に話を聞く機会があり、

本当に効果のある「目を大きくする方法」について、いろいろ教えてもらいました。


整形なしで目を大きくする方法

意外だったのが、整形無しで、一番手っ取り早く目を大きくする方法として、「目の下」をチェックするということ。

最近、目を大きくするには「涙袋」がいい、というのが定説みたくなってますが、美容整形の先生からしても実際そうらしく、

涙袋のポテンシャルを最大限に引き出すために、「目の下のたるみ」をとるだけで、目が大きくなる可能性が十分にあるのだとか!!

私自身も実はそのアドバイスをもらいまして、普段、アイメイクや長時間のスマホで目を酷使していたので、

自覚はあまりなかったものの、先生から見ると、目の下がちょっとショボついていて、そのたるみのせいで、涙袋の印象がぼやけていると・・・!

「目の下のたるみ」というと、結構お年を召した方のお悩みのような印象があるかと思うんですが、

なんとなんと、最近では、やはり目を酷使する若者が増えているので、早い人だと10代前半から、目の下がたるみ始めているんだそうですよ。

あとは、やはり生まれつきの骨格や、目の下の脂肪の量の個人差なんかもあるので、若いからと言って安心はできないんだそうです。

で、この目の下のたるみに関しては、専用コスメがとても進化しているので、自力で改善が可能なんだとか。

これです
↓↓↓

>> 目の下のたるみ専用コスメ『アイキララ』

ネットでしか買えませんが、私もこれのおかげで、それまで全くなかった涙袋ができたので、自力で目を大きくしたい場合は、今使っているコスメを切り替えてみるのがめっちゃおすすめです。


目を大きくする方法は簡単

整形やアイメイク、さらにはプリクラやフォトショではなく、目を大きくしたい・・・。目の構造を知れば、自力で確実に目を大きくできます!

目を大きくする方法

不可能に思われがちな「目を大きくする」方法ですが、自分の努力で、目は大きくできるんです。

意外!「目の大きさ」を決める、ある要素とは

目の大きさは、生まれ持ったものだからどうしようもない…と思っていませんか!?

確かに、目の大きさは眼球の大きさで決まります。

しかし!もう一つ、意外な要素「目を開く力」も、目の大きさを決める超・重要なポイントの一つなのですが、

気づいていない人が多いんです!

さらに、過剰なアイメイクやスマホの普及などで、目を酷使することが多い現代女子の目は、

眼精疲労やドライアイなどで、「老化現象」が早く起こり、目を開く力が衰えがち。

では、目を開く力を鍛えるにはどうすればよいかというと、最も効果が大きい&早いのは以下の2つ!

1.目の周りの筋肉を鍛える

2.目の周りの皮膚を鍛える

それぞれ、詳しく解説します。

 

目を大きくする方法その1.目の周りの筋肉を鍛える

目の周りの筋肉といえば、「 眼輪筋 (がんりんきん) 」が有名ですが、実は他にも、細かい筋肉がたくさんあるんです!

下まぶたには「下眼瞼(かがんけん)」、上まぶたには「上眼瞼挙筋 (じょうがんけんきょきん)」「上眼瞼筋(じょうがんけんきん)」など、

思った以上に複雑なのです!

ですが、 「目を見開く力」を鍛える トレーニングは簡単&効果絶大なのでご安心ください。

目を大きくする表情筋トレーニング方法

1.目をゆっくりと、半開気になるまで閉じる

2.半開きの状態から、ゆっくりと、限界まで目を見開く

3.これを、1日3回繰り返す

これだけです!!目の周りの表情筋は小さいので、効果が表れるのも早く、続ければ確実に目の大きさが変わってきます!

早い人だと2週間くらいで効果を感じるとか・・・。

あとは、眼精疲労やドライアイの改善&予防にも効くので、目が疲れてるなと思う方は是非やってみてください。

 

目を大きくする方法その2.目の周りの皮膚を鍛える

目を大きく開くのは、筋肉だけではありません。

「皮膚」も、目の大きさに重要な影響を与えているのです!

ですが、目の周りの皮膚はとても薄く、さらに、毎日のアイメイクでダメージを受けがちで、

ほおっておくと、老けこむ速度が顔の他の部分よりも早く進行してしまいます。。。

目を大きくする方法画像2

なので、目の周りの皮膚を、とにかく「若く健康な」状態に保つことが、

目を大きくするには何より重要になります。

そのため、「目を大きくする」という目的でアイケアをするなら、

「皮膚の厚みを回復させてくれるもの」を使うと、効果絶大!

なかなか市販で手に入りづらいのが難点ですが、

おすすめは、目の周辺の「皮膚痩せ」にアプローチできる処方の「アイキララ」というクリーム。

全額返金保証付きのため、損をすることがなくお試しできるのですが、

知る人ぞ知る人気のせいか品切れが多く、一部では偽物も出回っているそうなので
以下の公式ページでご確認ください。

>> 「皮膚痩せ」にアプローチできるアイキララ

 

目を大きくする方法:「一重」を自力で「二重」にする方法

元々一重だったのに、あるタイミングから二重になった人が「自力で二重にした」と言うと、

「整形したのを、ごまかしているのでは・・・」とか、「アイプチやメザイクで二にしているのでは・・・」等の憶測をされがち。

でも、実際に、もともと一重でも、「目の筋肉&皮膚トレーニング」で、二重にできるケースがあります!

一重まぶたの仕組み

瞼を開くのは「 上眼検挙筋( じょうがんけんきょきん)」という、眼輪筋の奥にある筋肉の仕事です。

この、上眼瞼挙筋ですが、ちょうど瞼の「二重」を形成するところに、 筋肉の端がある為、

そこを起点として瞼を持ち上げる為、それが二重の線になっているんです。

ということは、一重の人は、

・上眼瞼挙筋の力や、つながりが弱くて、二重の線が形成できない

・筋肉の端が、瞼ギリギリについているため、線ができても幅が狭い

・瞼の皮膚がたるんでいて、二重の線ができない

という状態になっているケースが大半です。

一重→二重にする方法

その為、「目を大きくする方法」として有効な「目の周りの筋肉&皮膚を鍛える」という方法を続けると、

解剖学的にも、自力で二重になれる可能性があります!

やって損はないので、「二重にしたいけど、整形は怖い」という方は

是非試してみてください。

>> 塗るだけで皮膚を鍛えて「皮膚痩せ」にアプローチできるアイキララ


目を大きくする方法→大事な日に頼れる「アイプチ」

急にデートが決まった!今すぐ目を大きくしなければ一生後悔する!というようなときに便利なのが「アイプチ」。

でも、普段から使い慣れていないと、思ったような二重にならなかったり、

逆に、普段から使いすぎると、まぶたが炎症やかぶれで荒れてしまうことも多いようで、逆に目が小さくなったり・・・。

というわけで、的確に目の大きさをコントロールするために、知っておいて損のない「アイプチ」の使い方をまとめてみます。


アイプチのコツ

必ず、まぶたを清潔にする&油分を落とす

アイプチを使う場合、これは必須で行ってください!
可能であればクレンジング・洗顔をした後で、難しければ、コットンでまぶたをやさしく押さえるなどして表面をキレイにします。

まぶたが余計な油分や汗、ほこりなどで汚れている状態でアイプチを使うと、
綺麗な二重のラインが仕上がりにくいだけでなく、
まぶたの炎症や、「ものもらい」などになる原因になってしまいます。

アイメイクをする前に行う

アイプチは、実は「油分」に弱いんです!
なので、アイメイクを行ってからアイプチをすると、粘着力が弱まってしまいます。

「アイプチかぶれ」から脱却するには
手軽に二重がつくれて、一度使ったらなかなか手放せない「アイプチ」ですが、
まぶたが常に「アイプチかぶれ」になってしまう・・・という方が多いのも事実。

そのため、やはり「まぶたの皮膚を鍛えておく」ことが重要!
かぶれにも強い瞼になれますよ。

>>まぶたの皮膚を鍛える方法はこちら


オロナインを使った、目を大きくする方法は?

目を大きくする都市伝説として語り継がれているのが「オロナイン」。

「目の周りにオロナインを塗ると目がぱっちりする」とか、「目の下にオロナインを塗り続けていると、涙袋ができる」といった噂ですが、

こちら、オロナインは目の中に入ると危険なので、目を大きくする方法として、取り入れるのはあまりお勧めできないようです・・・。

実は私も、チューブのオロナイン3本買っちゃったんですけどね笑

オロナインを塗るなら、専用のアイクリームを真面目に塗り続けた方が、間違いなく効果があるので、オロナインは用法を守って別のところに使うほうがよさそうですよ!


目を大きくする方法としてコルギを取り入れるのは?

目を大きくするのと同じくらい、小顔にも興味があるので、韓国の小顔矯正「コルギ」もよく受けます笑

お店によっては、オプションで「目を大きくする」みたいなマッサージを15分くらいつけてくれるところもありますよね。

実際、コルギを受けた後は、ちょっと目が大きくなっているような気はしているんですけど、実際どうなんでしょう。

これも先生に聞いてみたところ、「小顔矯正」系の効果はかなり懐疑的で、一応、厚生労働省からも、「小顔矯正は医学的根拠なし」なんていう残念な発表が出てましたよね。

そんなわけで、残念ながら、コルギの効果で一気に目が大きくなる!というわけにはいかないようなんですが、

頭や顔をほぐすことによって、こわばっていた目の疲れが取れて、結果すこし目が開きやすくなる・・といった、間接的な効果は期待できそうです!


まばたきで目が大きくなる?

『まばたき』をすることで目を鍛えれば、目が大きくなるのでは!?という方法もまことしやかに語られていますが、

無意味な『まばたき』ではなく、『筋トレ』という感じにすることがポイントの様です!

注意点は、以下の2つ。

早くまばたきしすぎないこと

→ 体と同じで、ウォーミングアップがないまま、高速で動かすと、周辺の組織を痛めるだけで終わってしまうそう!
よかれとおもってまばたきしまくった結果、目元のシワが増えた・・・なんて、シャレになりませんよね。
まばたきを、目を大きくする方法として活用するなら、とにかく「ゆっくり」動かすことが大事なんだそうです。

コンタクトを外してから行うこと

コンタクトをした状態で行うと、目と案割の筋肉にも、負担がかかってしまいます。
意識的なまばたきを繰り返すのであれば、コンタクトは外すのがよいでしょう。


目を大きくする方法『メザイク』

かつては、自力で目を二重にする手軽な方法といえば「アイプチ」一択でした。

しかしながらアイプチは、すぐとれる、かぶれる、二重のラインに限界がある、など、なかなか使い勝手に難があったのも事実。

そんな時に、さっそうと登場したのが「メザイク」です。

その名の通り、目になにかの細工をしたかのように、整形級のくっきり二重がつくれるのです。


目が大きくなる?ナイトアイボーテ

メザイクやアイプチの流れを汲んで、今度は「寝ている間に二重になる」という美容液として話題の、「ナイトアイボーテ」という製品も盛り上がってますね!

ちょっと口コミをのぞいてみると、「二重になった!」という方と、「まったく変わらない」という人が半々くらいでいらっしゃるような感じです。

効果の前に、10代から20代前半の方が多いようなので、「とにかく高い」という声が多くみられます。

送料込みで5000円くらいと書いている方がいらっしゃったので、確かに、学生さんとかだときついかもしれませんね。。アイプチとかだと、600円とかで買えますもんね。

さらに、美容液ということなのですが、基本はアイプチのような感じで、接着力が強く、腫れたりかぶれたりした、という意見がチラホラ見えるのが気になるところです。

ただ、商品名の「ナイトアイボーテ」の名の通り、夜に使用する商品なんですが、「夜はこすってしまうので、昼につけていて、結構良い」という方もいらっしゃったりするので、

使い方を工夫することで、期待する効果を出せるのかも・・・!?

といいつつ、アットコスメで評価が真っ二つ、低評価の方は「消費者センターに行く」とまで書いていらっしゃるので、なかなかセンセーショナルな二重アイテムだなと思いました。