顔のたるみは見た目を老けさせてしまうこともあり、女性にとって大敵です!
そんなたるみを改善する方法は色々とありますが、できれば即効性のあるやり方でたるみをなくしたいですよね?
今回は、そんなあなたにおすすめのテクニックを紹介します!
たるみ顔の原因
そもそも顔のたるみはなぜできてしまうのでしょうか。
原因は大きく2つあり、肌弾力の低下と顔の筋肉の衰えです。
真皮層に存在するコラーゲンやヒアルロン酸といった成分により、私たちの肌の弾力は保たれています。
これらの成分は加齢や生活習慣、紫外線のダメージにより生成量が変わってしまいます。
弾力が低下してしまうことで重力の影響を受け、顔がたるんでしまうということにつながります。
表情筋は、いわば顔の土台となる部分です。
この筋肉が衰えることで、脂肪や皮膚を支えられなくなってしまいます。
それに加え、骨についている深層筋も衰えることで、肌に栄養が行き渡らなくなります。
このように深層筋と表情筋の衰えは、たるみにつながる原因になっています。
即効性あり!たるみ顔の改善におすすめの方法
顔の筋肉は薄くなっているため、効果が出しやすいです。
即効性を求めるのであれば、エクササイズを中心に対策をとっていきましょう。
たるみのお悩みの中でも上位の「ほうれい線」には、舌を使ったエクササイズがおすすめです。
口を閉じて、小鼻のわきを下で押し上げてください。
そこを始点とし、ほうれい線を内側からなぞるようにぐるりと舌を回していきましょう。
5秒ほどかけてゆっくりと行ってください。これを3回繰り返せばOKです。
割りばしエクササイズも、即効性のある方法として人気です。
割り箸をくわえ、1分キープします。
その状態で口角を上げ、これ以上あがらないという位置で30~60秒キープしてください。
口周りの筋肉をかなり使うため、キツイという方は10秒ほどから始めてみるようにしましょう。
割り箸が水平になっているのがポイントなので、慣れるまでは鏡をチェックしながら行ってみてください。
まとめ
即効性のあるエクササイズを紹介しましたが、いかがでしたか?顔のたるみは、見た目年齢を上げたり疲れた印象に見せてしまいます。そうならないためにも、毎日たるみ改善エクササイズをおこなってみるようにしましょう。継続していると必ず成果が出るので、空き時間に挑戦してくださいね!
個人的に最近流行りの可愛くなる方法
「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑
目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。
詳しくは、この辺の記事にまとめています~。
生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。
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