「目袋」なんていう言葉は知りませんでした。ええ、知らなかったんですよ。

私の場合、「目袋」のふくらみが、徐々に進行していたのに全く気が付かず、ある日突然「目の下だるんだるんじゃない!?ナニコレ!?!?!?」となり、

しかも、私の目袋は、ふくらみ&たるみ&くぼみという、ハットトリックな奴でした。チーン。

コンディション良くて、コンシーラー塗りまくってもこんな感じです。

目袋は、化粧で隠せないのがきついですよね。

目袋改善前

あれ、でも大島優子の目の下ってこんな感じでホルモンタンクとか言われてなかったっけ」とか、異常なポジティブを発揮したものの、それは「涙袋」であり、

自分の目の下に鎮座しているふくらみは、「目袋」という、顔の魅力には逆行しているものだという結論にたどり着きました・・・。


と、そんなことを書いていたら、コメント欄で、目袋を解消した実体験をいろいろ教えて頂けて、、、

じゃじゃん!! ここまで解消しました!

目袋改善後

加工とかじゃないですよ~~~その証拠?に、目袋が改善したら黒い影が無くなったので、その部分の肌に、ちょっとしたシミができていたことが判明してちょっと凹みました。

1番効果が劇的だったのが、『目袋に効くアイクリームにするのが本当に大事』ということ。

目袋改善のために、アルビオンとかの高いアイクリームを漠然と使っていたんですが、それだとダメだったんですねーーー!!

高級なアイクリームでも、美白に寄せたもの、シワに寄せたもの、等、効果を出すところが違っているので、

「目袋」を改善したい場合は、「目袋」に効くものじゃないとダメだったんです。

当たり前なんですけど、全然気づいてませんでした。

で、私が最終的にたどり着いたのは「皮膚痩せ」を改善することに特化したアイクリーム。

ご存知の通り、目袋は、目の下にある「眼窩脂肪」を、目の下の皮膚が抑えきれなくなってできてしまうので、

目の下の皮膚をしっかりさせられれば、改善するんですね~!!

美白もしたい、シワも改善したいけど、まずはあれこれやらずに目袋を解消するために、皮膚痩せ改善のクリームに振り切ることで、あっという間に目袋改善ができると思います。


一応、私が使っていたのはこちらで、最近偽物も多いようなので公式ページを貼っておきます。

公式のものを買えば、使用済みでも「全額返金保証」がついているので、目袋でお悩みがあれば、絶対通っておいた方が良い道だと思います。


>>私が使っていた目袋用のクリームはこちら

私も、いろいろやりたいのをぐっとこらえて、目袋が治ったら美白モノにしよう!とか思って頑張りました笑

というか、変なシミできてたのでむしろこれからは美白モノを投入しなければ・・・。


目袋を隠すメイクをしつつ、目袋改善もできる方法

さらに、個人的にやっていた効果を早める方法なんですが、とっても簡単なので是非試してみてください。

「目の下に使うコンシーラーに、『目袋専用』の美容液を混ぜてから塗るようにする」だけです。

多少コンシーラーのカバー効果が薄くなりますが、目の下に1日中「目袋改善」の美容液効果が浸透するので、目袋が解消するスピードが断然速くなりますよ!!

市販のアイクリームだと、主流は美白やシワ対策だと思いますが、残念ながらそれだと目袋には効きません。

今のところ、目袋専用の美容液は以下のネット専売のものしかなさそうですが、かなり効果ありますよ~。

必死に使ってたので知らなかったんですけど、どうも全額返金保証が付いているので、特に目の下の脱脂整形なんかを検討されている方は、一度通っておいてもいいんじゃないでしょうか。損しないってことですもんね。



気になる品質も、目元の状態改善の評価の結果が、「医学と薬学」という医学誌にも掲載されてたほどスゴイらしいですよ~。


>>目袋用のクリーム 保証付きのページはこちら

コンシーラーは基本何でも大丈夫だと思いますが、クリームの混ぜやすさでいうと、やっぱり液状(?)のものの方が、使いやすいかもしれないです。

私も、目袋を隠すために、ありとあらゆるコンシーラーを持ってますが(笑)、相性の良かったもの、悪かったものはこんな感じでした。

目袋解消クリームとの相性:◎

ケサランパサラン アンダートーンライトアップ
ケサパサの、オレンジと黄色の、チューブタイプで混ぜる方のコンシーラーです。
(※似たような、あい
もともと、2色を混ぜて使うタイプなので、通常の使い方とほぼ変わらないかもです!
クリームを混ぜても、カバー力もそんなに落ちなかったので、お出かけの日やメガネをしない日はコレをチョイスしてます。

正式な商品名がわからなくて、ケサパサの公式ページを見たら、似たようなオレンジ&黄色のファンデーションタイプのものが出てたので、廃盤になったのかと思って一瞬焦りました。。。

個人的に、目の下の青クマ茶クマを消すのには、個人的にはこれが最強なので、なくなったら発狂するレベルです。

ただその分、最近のコンシーラーにありがちな、美容成分的なものが全然入っていない(多分)ので、それだけネックだったんですよね。

なので、クリームを混ぜて目袋解消の効果を追加できたら、いよいよ最強だと思ってます。

目袋解消クリームとの相性:○

ランコム エファセルン ロングトゥニュ
「ランコムのコンシーラー」としての認識しかなかったですが、改めて調べるとすごい商品名ですねΣ
口に出せる気がしません。

ランコムのマスカラを死ぬほど使っているので、抱き合わせ(?)でたまーに買わされて若干もてあましている、クリーム状のコンシーラーです。クリーム状なので、目袋解消クリームを混ぜてもそんなに質感が変わりなく使えます。

目袋解消クリームとの相性:×

24h コンシーラUV
相性悪いというか、固形タイプなので、もはや混ざりません笑
24hコスメのコンシーラーはもともと美容成分たっぷりなので、目袋以外が気になるときの使用でもいいのかも。

目袋からちょっと話それちゃいますが、24hのコンシーラーは、目の下のシワがゴワゴワになっちゃうんですよね。。。
ファンデとかはかなりキレイにつくので、いつも残念だなあって思ってます。


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目袋を整形で改善するのは大変

気になる目袋は、最近「メスを使わず、切らずに改善できる」といった「目の下のたるみ取り」「目の下の脱脂」「ハムラ法」などの方法が有名になりつつあると思いますが、知人が挑戦したところ、実際はかなり大変だったらしく、それをもとに口コミを見てみたら、ビビリの私にはとてもハードルが高かったです。。。

目袋

ただ、目袋に悩む方にとっては気になり続ける存在だと思うので、私が知っている内容を念のためまとめてみます。

1.費用が高い

目袋を改善する整形手術として一般的なのが、「眼窩脂肪」と呼ばれる、目袋の原因になる脂肪を、下瞼の裏から抽出する、という方法。

で、抽出するだけだと窪んでしまいそうな場合には、別途脂肪やヒアルロン酸的なものを注入するのがおすすめ、という流れが多いのではないかと思います。

ただ、かなりの確率で、眼窩脂肪の抽出だけで対応してくれる美容整形クリニックさんは存在しないそう!お金と時間に余裕のある私の知人は、都内と関東近辺で10件近くカウンセリングに足を運んだそうなのですが、脂肪の抽出だけで対応可能なクリニックはゼロだったそうです。(※勿論、知人の骨格や目袋の状態というのもあったと思います)

が、私もそうですが目袋ができるって大体骨格的にもできやすいケースが多いんじゃないかと思うので、まあ、基本的には何かしらの注入がセットなのではないかと思ってます。
で、そうなると、美容整形クリニックの費用一覧だと、眼窩脂肪の抽出自体は、安ければ約15万くらいでやってくれるところが多いみたいなんですが、

その、なんとなくやらない選択肢もあるかな?と思っているその後の注入系が、大体20~30万くらいかかるそうなんです。高!!!

で、麻酔代やら必要なオプションやらを組み合わせると、大体のクリニックの見積もりで、50~70万になっちゃうそうです。

知人曰く、元々それくらいかかると思っていたとしても結構躊躇する金額なうえに、美容整形クリニックのホームページを見ている感じでは、15~20万くらいで出来るような感覚になってしまうので、金銭感覚がわけわからなくなってしまうと言ってました。

ネット上の口コミなどを見ても、確かに、「カウンセリングの場で言われて勢いでローンを組んでしまった」などの声があって、

いくら目袋を改善したいからとはいえ、ローンは怖い・・・!と思ってしまいました。

2.ダウンタイムが長い

これも、私にとってはかなりハードルが高い内容だったんですが、地味にダウンタイムが長いそうです。

「切らない」という響きのせいで、なんとなくまろやかな印象を持っていたんですが、実際には、とりあえず施術の翌日から1週間くらいは、顔を思いっきり殴られたような状態になるそうです。(※クリニックや個人差はあると思います)

また、目の下よりも、脂肪を抽出するおなかや太ももなんかは、1か月以上内出血・腫れ・痛みが続くらしくて、ヒエってなりました。。。

その為、しばらくお風呂や運動なんかにも制限がかかるらしく、

目袋改善しようとしたら、おなかが1か月痛いって、頭の中で全然結びつかなくてただ恐ろしいです。

3.とにかく痛い

極めつけはコレ。

埋没法の二重や、切開するような手術なんかよりもよっぽど痛いそうです!!!!!!
意外!!!

ホームページなんかだと、簡単そうに書いてありますが、麻酔をしていてもものすごい痛かったそうです。。。

そんなわけで断念

他にもいくつかエピソードを聞いたのですが、「痛い」が怖すぎて私の思考がフリーズしてしまいました笑

落ち着いたら追記したりしますね!!

勿論、目袋は改善できるんだと思いますが、なかなかハードだな、と感じました。


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目の下のくぼみはたるみが原因?改善方法とは

目袋と同時に、目と頬の境目に「くぼみ」ができていたりしませんか?
私は、最初全然気づかなかったのですが、よく見るとめっちゃくぼんでました。

目の下にくぼみがあると、目袋と合わせ技で影クマが濃くなってしまい、実年齢より老けて見えること必至・・・。

もしかしたら、目袋だけじゃなく、この目の下のくぼみについてもまとめておいた方がいいのかと思い、追記してみました。

目の下のくぼみの原因

目の下のくぼみができる大きな原因は、「皮膚のたるみ」だそうです。また出た!!

目の周辺の肌の弾力が低下してしまうと、ハリがなくなってたるみやすくなります。
加齢とともに肌の内側のコラーゲンが減少していくので、自然とたるみが生じてしまいます。
また、瞬きなどにより目の周辺はよく動くため、乾燥しやすくなっていて、その影響でも肌の弾力が低下しやすいんだそうです。

さらに、目の下のくぼみを引き起こすたるみは、目の周辺だけはないのです!

顔の皮膚はつながっているので、実は頬のたるみが生じることで、目の下が引っ張られて垂れ下がるということもあります。

そのため、目の周りだけケアをするのではなく、顔全体に対策をとってあげるのが、目の下のくぼみ改善の近道かな、というのが、最初に気づいたことでした。

目の下のくぼみの改善方法

基本の対策として、顔全体はもちろんのこと、目の周りは皮膚が薄く乾燥しやすいので、しっかり保湿することが大事だなと思いました。

ただ、保湿するだけでは現状維持になってしまうので、目袋と目のくぼみを改善するプラスアルファのお手入れが必要です。

薄い、痩せた皮膚を元気にする

通常のスキンケアだけでは、保湿ができても、痩せた皮膚はそのまま維持されてしまうので、ここで「皮膚痩せ」に効くクリームを投入します!
目の下用クリームなんですが、実は、これを最初の1~3か月だけでいいので、顔全体か、目の下のくぼみができている部分にも塗ってあげると、顔全体の皮膚が厚みをもったような感じに変わって、目の下だけでなくたるみが全体的に改善します!!
これは本当におすすめ。


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疲れ目ケアも◎

最後に、目の周りの血行を良くするようなケアをプラスしてあげます。
最近ではPCやスマホを長時間使うことが多く、目の周りの血行が悪くなっている方が多いです。
血の巡りが悪いと、クマやくぼみが酷くなってしまいます。
ホットタオルで目をじんわりと温めるなど、血行を良くしてスッキリとさせてあげましょう。
くぼみ対策だけではなく、疲れ目にも効果があるのでおすすめです。

それにしても、頬のたるみが関係してくるなんて意外じゃないですか!?

目の周りのケアに意識が集中しがちですが、顔全体にたるみ解消対策をするようにしてから、改善スピードが上がった覚えがあります。


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目袋を改善するためには「頭皮マッサージ」もおすすめ

どんよりとした印象を与えてしまう目袋。

私が即効性を感じたのは、やはり目袋専用アイクリームと目のエクササイズのコンボですが、

プラスして、頭皮マッサージも加えると、目袋の改善が加速した気がします!!

というのも、目と頭皮は一見関係がないように見えますが、実は大きな関係があるようで・・・。
私が調べた、頭皮と目袋の関係についてまとめてみます。

目袋と頭皮の関係

髪が生えていると別の存在のように見えてしまいますが、基本的に皮膚は1枚の皮でつながっています。
なので、顔の皮膚と頭皮は同じ存在、と言っても良さそうなのです。

そのため、頭皮の環境が悪いと、顔に影響が出てしまいます!
頭皮の血行が悪くなれば顔の血色が悪くなりますし、頭皮がこって筋肉が固まってしまうと、頭皮が下がってしまい顔のたるみにつながり、結果、目袋ができてしまうようです。
頭皮を手のひらでおさえ、そのまま前後に動かしてみたときに、頭皮が動いてくれないようであれば、頭皮が凝り固まってしまっている可能性が高いです!
私は動きませんでした~!笑

目袋改善につながる、頭皮マッサージの効果と方法

頭皮をマッサージしてあげれば、頭皮の血行が促進されます。

そうすれば頭の隅々にまで栄養が行き渡るため、健康的な髪が生えてくるようになったり、顔の血行も良くなるというメリットがあります。
目袋解消ついでに、毛も生えてくるとか最高ですよね?!

頭皮マッサージで、コリを解消して筋肉の状態を良くしてあげれば、自然と顔も引きあがってくれるため、リフトアップ効果も抜群です。

また、1度でも頭皮マッサージをしたことがある方ならご存知かと思いますが、、非常にリラックス効果も高いですよね。

1日の疲れをとるという意味でも、うまく頭皮マッサージを取り入れてあげてみてください!

頭皮マッサージは、入浴中やお風呂上りといった、血行が良くなっているタイミングに行うと良いそうです。
生え際から頭頂部、頭頂部から首にかけて、両手の指の腹をあてながらゆっくりと押していきます。

痛きもちいい程度の圧で行うようにしてください。次に、耳裏を押してあげます。
この場所を押してあげれば、頭皮全体の血行が良くなります。

目袋改善を加速させるには、これにプラスして、首後ろのくぼみを指圧するとさらに効果的です!
目の血行を良くし、眼精疲労にも効果がありますよ~。

頭皮マッサージが目の下のたるみに関係あるなんて、盲点ですよね!
更に、目袋解消以外にも、様々な効果が期待できるのが頭皮マッサージの良いところです。

目の下、顔全体のリフトアップ、眼精疲労解消も含め、頭皮マッサージで頭をケアしてあげましょう!調子にのって、リファのヘッドスパまで買っちゃいました笑

なのでまとめると、

1.目袋専用アイクリーム&目の筋トレで、目元を強化
2.余裕があれば、頭皮マッサージをして、顔全体のたるみにアプローチ

が、目袋改善の最短ルートだと思ってます!


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目の下のクマと目袋の見分け方

目袋に最初に気づいたころ、クマなのか目袋なのか、もはやわからない!!と、かなり焦ったときに、初めて、クマにいろいろな種類があるというのを知りました。

クマとして扱うと、目袋は「黒クマ」に当たるやつでした。

その為、闇雲にお手入れをするのではなく、種類に合わせて対策を変えてあげるのが、クマ解消の近道だな~とつくづく思いました。

そんなクマの見分け方はこんな感じです。

目袋ではないクマその1:青クマ

青クマは、血行不良が原因のクマです。
私は最初、自分の目袋がこれだと思っていたので、目袋解消へ向けての初動がだいぶ遅れました・・・。

目の周りには細かい毛細血管が通っていますが、この血管の血の巡りが悪くなることで、うっ血して青く見えてしまいます。
足などは血流が悪くても青く見えることはありませんが、目の周りの皮膚はとても薄いため、色が表に出てしまいます。
血行が良くなるとクマが消えるのが特徴です。
寝不足や生活習慣の乱れ、ストレスや疲れなどによる血行不良が大きな原因だと言われていますが、もともと色白で皮膚が薄い方は青クマができやすいと言われています。

この種類のクマを解消するには、血行が良くなるようなマッサージを行い、体を冷やさない対策をとるのが効果的だそう。

クリームやオイルをつけて、目頭から下まぶた、こめかみ、まぶた、目頭という流れで、目の周りを一周するようにマッサージするといいみたいです。
ホットタオルを目の上にのせてあげるのもよいそうです!

目袋ではないクマその2:茶クマ

摩擦やメイク汚れ、紫外線ダメージによる色素沈着が原因の茶クマは、押しても色が変わらないといった特徴があるクマです。

目をよく擦ったり、肌のターンオーバーが乱れているとできるクマで、私の場合、目袋もありつつ、この茶クマも併発してますw

メラニン色素によるシミなので、美白ケアと紫外線対策の2つが効果的な解消法です。
夏はもちろん、1年を通して継続して日焼け対策をしつつ、ビタミンC誘導体などの美白成分があるアイクリームが効くやつですね。
美白系のアイクリームは結構あるので、悩みつつも、目袋に比べたら改善対策がしやすいクマですよねえ。

これが目袋!黒クマ(または影クマ)

青クマ、茶クマもありつつなのでややこしかったですが、一番気になる「コンシーラーで隠れない」クマ、これが「目袋」である黒クマです!影クマとも言うそうです。

黒クマは、下まぶたがたるんで影ができることが原因のクマです。
目の下には眼窩脂肪と呼ばれる脂肪がありますが、この脂肪が前に突き出してしまうことで、下にへこみが生じます。
脂肪を支える筋肉の衰えや、加齢による肌の弾力やハリの低下が影響してきます。
皮膚を引っ張ってクマが消えたら、黒クマの可能性が高いです。

そのため、目の周りの筋肉を鍛えるエクササイズと、肌の弾力が回復するようなスキンケアを行ってあげる必要があります。

他の段落でもまとめましたが、エクササイズはとても簡単で、目を思い切りギュッと閉じ、大きく見開くという動きを繰り返すだけ!

皮膚の弾力を保つためには、美白などではなく、目袋の目元専用のアイクリームなどを活用しないと、一向に改善しないという事を身をもって知りましたΣ


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この目袋、生まれつきあったんじゃない?という勘違い

はじめて「目袋」に気が付いたとき、なぜか、

「ああ、これは生まれつき。生まれつき」

と思って、現実から目をそらしてしまいました。あれはなんだったんだろう。

若いのに目袋

私は目が悪いので、いつも、洗顔する前にコンタクトを外してしまうので、

洗面所の鏡だと、実は自分の顔がよく見えません笑

そんなある日、コンタクトをしたまま顔をあらってしまい、

自分的には「あちゃー」とか思っていたんですが、その状態で鏡を見ることで、

初めて「目袋」に気づいたんです。

メイクを落としているので、目の下が変に赤っぽく、腫れたようになって、目袋特有の、いやーな「ぷっくり」があったんですが、その時に

「すっぴんなんてこんなもんだべーーーーー」

と思ってしまったわけです。

思えば、これで初動が遅れました。

※もともと目袋ができやすい骨格というのもあって、生まれつきの方もいらっしゃるとのちに知りました。詳しくは次の段落で・・・。


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【衝撃】母が「生まれつき目袋」のタイプだった

とはいえ、私、一応美容業界でお仕事をしているのです。

なので、こんなヤバいもの(目袋)に気づかなかったなんて、ちょっと落ち込みました。

で、なんでだろうな~っと漠然と思ってた時に、ハッと気づいたのが、

私の母が、完全に「生まれつき目袋」の人だったんです!!!

写真でもくっきり目袋。

で、私はそんな母の生き写しのような感じでして…

同じ整体にいってるんですけど、整体師さんに「ほんっと、お母さんに似てるよね~!!骨格が同じだもんね~!!!」とか言われちゃってるのでした。

なので、私も実は「生まれつき目袋」だったのかもしれない。

それが、まあ、多少小さめだったのに、目をこすったり酷使したり年をとったりして本領発揮してきたのかも。。。恐ろしい。ああ恐ろしい。


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目袋に気づかなかった理由

というわけで、目袋に気づかなかった理由は「目が悪いから」が圧倒的1位なんですけど、

その他、

・現実から目をそらした

・もともと自分の顔をそんなに良く把握していなかった

・目の下の「クマ」だと思ってた

という感じで、「目袋」だから対策しなくては、という感じに全然ならなかったんです。

目袋はメガネで隠す

逆に、いよいよ気づいたのは、どんなにコンシーラーを塗っても目の下のクマが消えない!!!ということに気づいてしまったとき・・・。

コンシーラー塗りすぎて、目の下パッサパサのシワシワになってしまい、これはなんか違う・・と、

「目袋」の存在を認めざるを得なくなったのでした。


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目袋と骨格の関係

年齢とともにできやすいと言われる目袋(目の下のたるみ)ですが、若いうちからある!という場合、これには、生まれ持った「骨格」が関係してきていると言われていますよね。私もそうでした!

さらに、目袋によってできる影によって「クマ」もひどく見えると思うんですが、
生まれ持った骨格により「クマ」ができやすいケースもあるんだとか…。

では、どういった骨格だと、目袋やクマができやすいのかまとめてみます。

人の骨格は生まれつき様々ですが、眼球の入るくぼみが狭かったり、頬骨が低い場合にたるみが生じやすいと言われています。

また、皮膚が薄い場合も、たるみが表に出やすい場合があります。
たるみには眼窩脂肪が大きな影響を与えているのですが、この眼窩脂肪も持っている量が人によって異なります。

その為、生まれつき眼窩脂肪が多いようであれば、それだけ目袋ができやすいみたいです!

まずは自分の顔を鏡で見て、頬骨や眼窩脂肪がどうなっているかをチェックしてみるといいかもです。

さらに、私の場合のように、親の顔でチェックするのもアリだと思います!!

骨格が原因の目袋・クマを改善するには

骨格が原因だからといって、諦めてそのまま放置していると徐々にたるみは悪化してしまいます。
骨格で頬骨が低いとしても、うまく表情筋を鍛えてあげれば頬をあげて、たるみが生じにくい状態に変えていくことができます。

まずは頬を鍛え、頬筋や大頬骨筋をキュッと引き上げてあげましょう。
唇を前に突き出すような形で「お」の口を作ってください。
次にその状態で口を下に引き下げながら、頬を持ち上げます。
また元の状態に戻して、頬を持ち上げるという動きを10回ほど繰り返してください。
慣れるまでは難しいですが、手で触って筋肉が動いているかを確かめつつエクササイズをおこなってみてください。

次に、目の周りの眼輪筋を鍛えていきます。
ギュッと目を閉じ5秒キープ、目を見開いて5秒キープという動きを繰り返してください。
これだけで、眼輪筋を動かすことができます。
目の周辺の筋肉を使うことで、血行も良くなってくれます。
眼精疲労にも効果があるので、仕事中のスキマ時間におすすめですよ!

骨格が原因だと、どうせ改善できないんだ….と諦めてしまいますよね~!?
しっかりと仕組みを理解しておけば、それに合わせて対策をとることができます。
頬骨の低さがネックになっているということを踏まえ、うまくトレーニングで頬を引き上げてあげましょう!!皮膚痩せ対策クリームが効果テキメンですよ~♪


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目袋とクマの違い

この、「目の下のクマだと思っていたら、実は『目袋』だった」という罠に引っかかる方、多いのでないでしょうか。

自分自身もそうですし、周りの人も「寝不足ですか?」とか、「最近忙しいですか」とか言ってくれるケースが多いと思うので、

それでさらに、「目の下のクマを消すためには、たくさん寝なくては!」とか、間違った方向に行ってしまい、

その間に、放置された目袋は大きくなるばかり・・・。

というわけで、目袋とクマの違いは、こんな感じです。

目の下のクマの特徴

・コンシーラーで消える
・良く寝ると薄くなったり、消えたりする
・温めると、薄くなったり、消えたりする
・美白美容液で薄くなることがある

目袋の特徴

・コンシーラーで消えない
・目の下が「ぷっくり」膨らんでいる
・上を向くとわからなくなる
・美白美容液では解消しない

散々「目袋はクマとは違う!」と書きましたが、目袋は、「黒クマ」「影クマ」なんていう呼ばれ方をして、「クマの一種」と扱われることも。

ただ、「クマ」と聞いてパッと想像するもの(寝不足、色素沈着)とは違って、立体的に問題が起きているということにアプローチしないと、目袋は解消されないので、ちょっと力説してしまいました。


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目袋ができた原因

目袋ができてしまった原因には、めちゃくちゃ思い当たる節があって、

調べるといろいろ、目袋ができる原因は出てくると思うんですが、

私の場合は、間違いなく「『つけま』を、毎日乱暴にはずしていた」こと、これに尽きます!!!

つけまつ毛初心者だったころ、つけまをどうやってオフしたらいいのかわからず、

シュウウエムラのお姉さんに聞いたら、

「そのままピローっとはがせばいいですよ」って言われて、信じてたんです。今思えばマジで恐ろしい。

毎日ピローってはがしてたら、いつの間にか、瞼の皮膚もピローってはがしていたらしく、

上下の瞼が荒れまくって、それはひさんな状態に・・・。

目元も痒くて痒くて、毎晩寝てる間に掻き壊しちゃってました。

そんなのを数か月続けていたら、気が付けば目の周りがショボショボに・・・。

で、見たことないような目袋が出現!というのにつながったと思います。


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気づいたら目袋が大きい状態に。笑うとさらに大きい

そんなこんなで、目袋ができるような原因を放置し続けた結果、

大きい目袋がどーんと鎮座する状態に・・・。

さらに、笑うと1.5倍くらいに目袋が膨らんでいることにも気づいてしまい、かなり辛かったです。


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目袋を隠すメイク

目袋は立体的なので、基本的にはメイクでは隠れなかったです・・・。

影クマにも効果アリと噂の「赤リップ」も、全然だめでした(色素的なところは隠れたので下にまとめておきます!)

私の場合色素沈着みたいな、赤黒いような色もあったので、ケサランパサランの2色のコンシーラーが一番マシでした。

他のコンシーラーだと、逆に目袋が目立って辛かったです。。。

というわけで、目袋が改善するまでは、メイクというよりも「メガネ」がおすすめ!

メガネの下で、コンシーラーに目袋用クリームを混ぜて塗っておき、隠しながらジワジワ治してしまえば、晴れて影クマが解消したときに、自信をもってコンタクトにできますよ~!!


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簡単「赤リップ」メイクで目の下のクマが消える!?

クマを隠すというとコンシーラーを想像しますが、なんと「赤リップ」を使うと、目の下のクマが嘘のように消える!という噂を聞きつけ、さっそくキャンメイクの赤リップを購入した私・・・。

残念ながら、私の影クマには効果ありませんでしたが、たるみで陰になっているところ以外の、色素沈着っぽいところは確かに薄くなりました!

目の下のクマを赤リップで隠す方法

まずは、クマ消し用に使うリップの種類ですが、パールやラメが入っているリップよりも、クマ消し用にはそういったものが使われていないマットなものがおすすめです。
赤リップといっても、真っ赤なものではなくオレンジよりの色がいいみたいです。
たしかに、コンシーラーでもオレンジ人気ですよね。

使い方ですが、ベースメイクはいつも通り行い、次にクマが気になる部分に赤リップをなじませていきま
す。
そのまま塗ってしまうと色がつきすぎるので、一度手の甲に塗ってから指で目の下に乗せるのがおすすめです。

クマの部分に逆参画に色をのせ、指でポンポンとリップをなじませます。
その上からコンシーラーとファンデーションを薄くつけてあげれば、自然な色味になり完成です!

保湿力の高いリップを選んであげれば、ヨレやすい目の周りのメイクの持ちがよくなりますよ。
キャンメイクの赤リップは、べたつかずしっとりしていい感じでした!

リップ以外のおすすめメイク

とはいえ、赤リップでは私の目袋は隠れなかったので、リップ以外の目の下メイクについても追記してみます。

クマ隠しによく使うアイテム・コンシーラーですが、とりあえず塗るのではなく、クマの色に合わせてコンシーラーの色味を変えることで、より薄づきでしっかりとカバーができるようになります。

色素沈着が原因の茶クマにはイエロー系のコンシーラー、血行不良が影響している青クマにはオレンジ系を選ぶようにしましょう。
目の周りはどうしても動きが多くメイクが崩れやすいので、できるだけ薄くつけてあげるのがポイントです!

また、コンシーラーで隠す以外にも、クマから視線を逸らすようなメイクをしてあげることで、自然とクマをカバーすることができます。
アイラインをしっかり入れたり、リップの色を明るくするなど、他のパーツに目が行くように誘導をしてあげれば、不思議とクマが気にならなくなります。
ガッツリとコンシーラーで隠してしまうと逆に目立ってしまうので、こういった方法でうまく視線を逸らすのもおすすめです。


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目袋&目の下のクマ予防と改善に!目元美容に効果的な食べ物

寝不足や食生活の乱れ、仕事にプライベートにと毎日を忙しく過ごしていると、いつの間にか、目袋や目の下のクマが悪化している・・・という事って、ありませんか!?

忙しいと、どうしてもアイケアが雑になったり、そもそも目袋なんかに構っていられない・・・というときも多いですよねorz

なので、皮膚痩せクリームなどのケアと合わせて、食べ物も意識したりしてました。

忙しいと目袋&目の下のクマが悪化する原因

そもそも、なんで忙しいと目の下のクマ&目袋が悪化するんでしょうか。

おさらいですが、クマには大きく3つの種類があり、それぞれで原因が異なります。
目の下が青っぽくなる青クマは、血行不良が原因でできてしまうクマです。
クマを押して色が変わるようであれば青クマです。
忙しいと、睡眠不足や運動不足になりがちなので、それまでなかった青クマができたり、悪化したりするんですね~!

次に、目の下がたるんで影ができることで目立つ黒クマ=目袋です。
加齢による肌の弾力低下や筋肉の低下により、脂肪が前に突き出してたるみクマができます。
たるみを引っ張ってみてクマの黒さがなくなるようであれば、それは十中八九目袋なのです。。。
これも、青クマ同様、睡眠不足や運動不足から基礎代謝や血行が悪くなることでテキメンに悪化します。恐ろしいTT

目元が茶色っぽく色素沈着をしているのが、茶クマにです。
クマを押しても色が変わらないという特徴があり、摩擦や紫外線ダメージなどで目の下にシミができた状態です。これも、忙しいと、ついつい目の周りのクレンジングやアイケアをゴシゴシしたり、しっかり紫外線対策をせずに外に出てしまったりすることで、悪化しがちなんですね。。

どんな食べ物が目袋&クマに良いの?

というわけで、アイケアを怠りがち(というかそんなことをやっている暇がない)忙しいときの為に、どんな食べ物が良いかを調べて実践していたのでご紹介します!

やはり、目袋&目の下のクマには、血行を良くすることが大事。

血行不良を改善するには、体を温めて血の巡りを良くするような食べ物がオススメです。
冷えに効果的な生姜をはじめ、レバーや海藻類、小松菜などを積極的に取り入れるようにしましょう。

加齢による肌の弾力低下を解消するには、アンチエイジング効果の高い食べ物がぴったりです。
大豆製品や緑黄色野菜をはじめ、おやつに食べやすいアーモンドなどのナッツ類は、抗酸化作用が高いと言われています。
料理に取り入れやすい食材が多いので、ぜひこういった食材を使ってみてください!

色素沈着を薄くしていくには、美白効果の高い食べ物や、肌の生まれ変わりを促進してくれるようなものがおすすめです。
レモンやアセロラ、ブロッコリーなどのビタミンCを多く含む食べ物を取り入れてみてください。
忙しいと、食事も疎かになるんじゃ~!!という方は、サプリでもいいと思います。
私も、最終的にはサプリに頼ってました笑

それ以外にも、目に良いとされる食材をとることは、どのクマにも、目袋にも、効果があると思います。
疲れ目を解消してくれるビタミンAを含む、ニンジンやレバーといった食べ物も目の健康に良いみたいですよ~!

そんな感じで、内側からは食事に気を付けて、外側からさらに皮膚を強化する目袋用のクリームを塗る、という方針にすると、相乗効果でかなりいい感じでした!


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目袋のある芸能人

そこそこ年齢のいかれた、男性の方なんかだと目袋ある方多いですよね。

津川雅彦さん、岸部一徳さんなんかの目袋は、パッと思い浮かぶところかな~と思います。

女優さんだと、意外ですが長澤まさみさん、佐々木望さんなども、ちょっと目袋が目立つ瞬間があるそうです!

目袋は、目が大きいと出現しやすいそうなので、目がパッチリで美しい芸能人の方は、むしろ目袋ができやすいんでしょうか><

また、芸能人ではないですけど、安倍総理なんかも「THE・目袋」な感じのお目元になっちゃいましたよね。お忙しいですからね・・・。

やっぱり、日ごろのケアがものを言う気がします。


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目袋を解消できなかった方法

あくまで、私が試してダメだったものですが、

エステ

ありとあらゆるエステは、ちゃんと長期間試しましたが、一切効果がありませんでした!!

勿論、基本的なお肌のメンテには、エステは絶対いいと思います。

でも、よっぽど目元に特化したコースじゃないと、エステって基本的に目の周りあんまり攻めたケアしてくれないところが多い(アイメイクを落として、あとはコットン載せておくだけ的な)気がします。

でも、もちろん、目袋対策のコースを2年以上受けてみた上での感想です。

ちなみに、私が受けていたのは『エステで出来るサーマクール』等と言って進められた、

『コンフォートデュアル』という、『目元・口元のたるみ』に効果があるというラジオ波エステです。

結構な熱を感じるマシンエステなので、かなり期待してしまったのですが、隔週で2年続けましたけど、

その間、目袋は一切変化なく、むしろ徐々に悪化していきました(※悪化したのはエステのせいじゃないですが)。

目袋解消にエステは、個人的にはおすすめしません。


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美白系の化粧品全般

今思えば、効果が無くて当たり前なのが、美白系の化粧品。

目袋ができる原因などについて不勉強だったので、最初は、漠然とアイクリームならなんでもいいや、みたいな感じで選んでしまい、

目袋につきものの黒クマ・赤クマも併発していたため、

『クマもあるから美白ものだろう!』と、美白系のアイクリームを選んでしまってました。

目袋は、皮膚痩せなどが原因なので、美白モノは、そもそも選定が間違っているんですよね・・・。

自分の知識がないばっかりに、こちらも、時間とお金を結構投下してしまったので

同じような状態の方のお役に立てばと思って、書いてみました。


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美容皮膚科の医療レーザー

いままでおくびにも出していませんでしたが、美容医療レーザー、フラッシュ治療などの、マシンケアが大好きなんです。効果がはっきりしているから…。

なので実は、目袋が気になってすぐ、美容皮膚科のレーザー治療を受けたんです。5回コース。

これは、もしかしたら多少は効いてたような気がします。しかし!結構高いじゃないですか、医療レーザーって。

その割には、本当に少~~~~~~ししか改善しなかったので、これは別の方法を試してからでいいかも…と思って、コース終了後にいったんお休みすることにしました。

劇的な改善とか、完全に目袋がなくなった!とかにはならなかったので、むしろびっくりしました。

シミとかシワとかよりの波長だったのかな。。。


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これで目袋が消えた!目袋解消法

大事なことなのでもう一度笑

目袋専用のアイクリーム、教えてくださった方、本っ当にありがとうございます。。。!

辛抱強く塗っていたら、3か月ぐらいで、目袋のふくらみがほぼ無くなりました。

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アイクリームって、「乾燥」「クマ」「シワ」とか、治したいも症状によって、それに合った処方のものを選ばないとダメらしく、

最初はずっと「クマ」だと思って、クマに効くコスメを使っていたので、目袋はびくともしませんでした。

そうですよね、目袋は色素沈着じゃなくて、立体的な影なんですもんね…。

「原因と対策」が大事、ということを学んだ気がします。


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顔のたるみにも効く

目袋と同じくらい気になる、というか、同時多発的に発生して因果関係も深そうな「顔のたるみ」。

顔のたるみも、原因の一つに結局「皮膚痩せ」があるので、最近は目袋だけでなく顔にも使ってます。顔も引き締まりますよ!

効果絶大なので、フェイスクリームかのように使ってしまいたいところですが、さすがにあっという間になくなってしまうので、何とか良い方法が無いかと考えたのが「顔のたるみに効くツボ押しと一緒に使う」という方法。

週一のスペシャルケアにめっちゃおすすめです!!


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顔にはツボがたくさん!

体の不調を改善できることで知られているツボですが、顔にもたくさんのツボが存在します。
見た目にはわかりませんが、知識を得て有効に利用することで、体に良い作用が生まれます。
人の体内には、体の情報を伝達するための神経が網のようにめぐらされています。
心身の状態が悪くなると、神経に負担がかかり、生命活動に必要な身体の機能に影響し、やがて病気につながります。
そして、ツボには神経が密集していることから、ツボを押すことにより、ツボに集中している神経の働きが活発になり、体の不調の回復につながります。

目の下や口元のたるみに効くツボ

目元や口元にたるみが見えると、老化を感じさせてしまいます。
ただし、目の周囲はデリケートな場所でもあるため、ツボ押しも注意しながら行う必要があります。

目の下の骨のくぼみに沿った、目尻から指1本の半分くらい内側部分にあるツボが、目元のたるみに効果のある【球後(きゅうご)】です。
押し方は、人指し指の腹で目尻方向に向かって、軽くたたくように刺激します。

もう一つ、眉毛の中央の下部分に【魚腰(ぎょよう)】というツボがあります。
このツボを、親指の腹で眉毛をつり上げるように上方向に押すことで、目元のたるみに効果があります。

口元には【地倉(ちそう)】があります。
詳しい位置は、両方の口角から指1本の半分くらい外側部分になります。
口元のたるみ対策は【地倉(ちそう)】のツボ押しが効果的です。
口角をひき上げるように、中指で小さな円を描くようにしながら、ほぐすような感じで押します。

頬のたるみ効くツボ

頬、首すじのたるみ、二重あごに効くツボをご紹介いたします。

あごの真下の少しへこんだ部分、この部分が【上廉泉(かみれんせん)】といい頬などのたるみに効果のあるツボです。
押し方としては、あごをできるだけ上に上げて、首の前側の筋肉をのばします。
その状態のまま、片手の親指の腹を頬車にあててから、上向に押したり緩めたりを繰り返します。

もう一つ、【頬車(きょうしゃ)】は、耳たぶの下、フェイスラインから人差し指1本分ほど内側の部分にあるツボです。
押し方は、両手の人差し指を頬車にあて、左右同時に優しく、押し込んで緩めるような感じで指圧します。

ほうれい線に効くツボ

ほうれい線も気になるたるみの一つですね。

この部分には、【巨りょう(こりょう)】というツボがあります。
詳しい位置は、顔を正面から見て、黒目の中心から、真っすぐ下に下がったところと、小鼻から真横に弾いた線の交差する部分になります。
このツボに、人指し指と中指をあてて、少し上方向に向かい、適度な強さで押しあげる形で刺激することで、ほうれい線のたるみ解消につながります。

ツボを押すことでたるみを解消する方法は、余分な費用をかけず手軽にできるところがメリットですよね~。
ツボ押しのポイントは、柔らかい指のハラを上手に使い、ゆっくりと指圧することです。
爪で肌を傷つけないことや、強く押し過ぎないことが注意点でもあります。
なので私は、週1くらいで、皮膚痩せのアイクリームをちょんちょんと塗りながら実践してます!顎のもたつきがめっちゃ改善してきましたよ~♪


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『目袋』に関する口コミ教えてください!!

私はこの方法で目袋が改善しましたが、目の下のたるみって今後も油断ならないですし、
皆様の目袋対策や、この方法の効果について、下のコメント欄に口コミして頂けたらとってもうれしいです!
情報交換しましょう~!!