涙袋。目を大きくするパーツとして、一気に有名になりましたよね。

タレントさんの間でも、涙袋がない人が、ヒアルロン酸を注入する整形なんかで、涙袋をつくるのが滅茶苦茶流行ってるそうです。

私は生まれつき涙袋がなかったパターンなので、なんとかして涙袋ができないものか・・・と日々悶々としてたんですが、ヒアルロン酸は副作用とか失敗が怖くて踏ん切りがつかず、さらに、思い切って行った湘南美容外科の先生に「筋肉」と「皮膚」の改善でなんとかなるかもとアドバイスをもらい、

それなら、涙袋ができるといわれている、ありとあらゆる方法を試してみようと思い、「顔ヨガ」に通ったところ、先生にいろいろ教えてもらって、3か月くらい試行錯誤した結果、

なんと!涙袋ができてきました。

ちょっと遠回りかもしれませんが、永久に定着する涙袋だから、ヒアルロン酸注入や詐欺メイクよりも嬉しい…!

涙袋筋トレのビフォーアフター!

こちらが、もともとの目で、


涙袋


こちらが、最近の目です!加工やメザイク的なものとかも、何もしていない状態で、涙袋がここまで育ってきました。

笑ったときにできる涙袋ではなく、常にある涙袋です!(なので頑張って見開いてます笑)


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ぺったんこの状態からここまでこれたので、ともちんばりのぷっくり涙袋を目指して日々頑張ってます。

涙袋を作る方法は、とにかくいろいろやってきたので、決め手になった方法をはじめ、このページにまとめていきたいと思います。

骨格タイプ別涙袋の作り方:『涙袋が全くない』場合

私がまさにこれでした!

ちなみに親の顔をじっくり見てみたら、親もそうでした笑

というわけで、骨格的な問題なのか、生まれつき涙袋がないタイプでした。

そんな私でも効果のあった、涙袋の作り方は、

『眼輪筋トレ&皮膚痩せを治す』

これに尽きます!!

鍛えるのは、この部分です。ここの筋肉と皮膚を鍛えます。

涙袋の作り方画像

私の場合、目のこすりすぎ等で、目の下の皮膚がだいぶ「痩せた」状態だったので、

「皮膚痩せ」を改善するクリームと、筋トレを併用することで、

目の下の影クマも一緒に改善できて一石二鳥でした♪

眼輪筋トレ&皮膚痩せを治して、涙袋を作る方法

1.洗顔後に「皮膚痩せ」対策クリームを塗ります。

皮膚痩せ対策クリームは、今のところこの「EYE KIRARA」しかないようです。
(私が使っているのもこれです)

>>皮膚痩せ対策クリーム「EYE KIRARA」

2.1日1回、好きな時に、「眼輪筋トレ」を行います。

涙袋を作る眼輪筋トレ方法は、とっても簡単です。

「目を下瞼の方から閉じて3秒キープする」を、

クリームを塗った後に、5回繰り返します。

「クリームを塗った後」というのがポイントで、

涙袋になるところの筋肉が鍛えられるだけでなく、

血行が良くなるので、クリームの浸透が良くなって、涙袋形成&クマ改善の両方に効果がでるそうです!!


筋トレだけで、涙袋ができない理由

実は、手っ取り早く、美容整形クリニックの「ヒアルロン酸注入」で、涙袋を作ってしまおうと思っていた私。

湘南美容外科でカウンセリングをしてもらったところ、

「涙袋の前に、目の下のたるみを何とかしたほうがいいかも。

たるみがなくなれば、涙袋が出てくるケースもあるよ。

たるみの原因はいろいろあるけど、「筋肉」と「皮膚」が痩せたり、ゆるんだり、余ったりするのが1番だから、そこにアプローチするといろいろ変わってくるよ。」

と、なんだかすごい目から鱗のアドバイスを頂きまして。。。

で、結局、まずは「筋トレ」と「皮膚」を何とかしよう…となって、ヒアルロン酸は打たずに帰ってきたんです。なんと良心的なんや。。。。。


『オロナイン』編

涙袋の作り方:『オロナイン』編

自力で涙袋を作る!という場合に、真っ先に出てくるのが「オロナイン」。
オロナインって、「一重を二重にする」とか、「シミを消す」とかの悩みに対しても、効果があるって見たことある気がします・・・。
というわけで、オロナインで涙袋を作る方法についてまとめてみました。

なぜ、オロナインで涙袋ができる?

ではまず、あらゆる美容の悩みに対して、いつも解決策として登場する「オロナイン」とはそもそもなんぞや?というところですが、オロナインの定義は「皮膚用抗菌軟膏剤」とのこと。

大塚製薬から販売されている軟膏です。

大塚製薬のホームページ上では、以下のような症状に使用して下さい、と書いてありました。

→ひび、あかぎれ、しもやけ、切り傷、擦り傷、にきび、軽いやけど、水虫、たむし、いんきん

個人的には「傷薬」のイメージだったんですけど、「ニキビ」とかにも使っていいんですね!意外でした。

…というわけで、やはり、公式には「オロナインで涙袋ができる」とは、謳っていないようです。

ではなぜ、オロナインで涙袋ができる!という噂がこんなに広まっているかというと、

私が調べたところでは、以下の2つの説がありました!!

1.オロナインの成分で、目の下の余計な脂肪が燃焼して、涙袋ができた

よく、「オロナインをまぶたに塗っていたら、一重が二重になった」という都市伝説がまことしやかに語られていると思うのですが、

その根拠になるのが「オロナインを塗ると発汗する」という理由らしいです。

ただ、オロナインの主成分は、発汗を促したり脂肪を燃焼させたりするものではないらしいのと、

私自身も、発汗作用は感じたことがないんですよねぇ。。。

でも、やはりこれも、人によりけりな感じはしますよね。

2.オロナインの副作用で目の下が炎症して、涙袋に見えた

そこでもう一つ、割と万人に当てはまりそうなのが、

「目の下のキワにオロナインを塗ったことによって、炎症を起こして膨らんだ部分が、涙袋に見えた」

というもの。

こちらは、大塚製薬も、オロナインの副作用として「化粧下」と記載しているので、

つかっているお化粧とオロナインの相性が悪かったり、目の中に入ったりすることで

涙袋ではなく、「腫れ」が生じているのではないでしょうか。

結構、「オロナインを目の周りに塗るのは危険!!」と提唱している方も増えているみたいですもんね。

『アイプチ』編

涙袋の作り方:『アイプチ』編

瞼を何とかするといえば「アイプチ」。

アイプチで涙袋を作る場合は、二重瞼を作るのと同じ要領で、
「アイプチのり」を目の下に塗り、アイプチの棒で、希望の涙袋のラインをつくります。

しかし!よくあがる声が、「とにかく難しい」というもの・・・。

アイプチって、上瞼に二重をつくるの自体も、結構むずかしくありませんか?

なので、アイプチで二重が作れない方は、アイプチで涙袋を作るのは、ちょっと難しいかも・・・。

とはいえ私も、アイプチは何かあったときの為に常に1つもっているので、

涙袋をうまく作れないものか試してみたんですけど、

やっぱり、恐ろしいほど目の下がベタベタになってしまって、下まつげもめっちゃ絡むし、

万が一うまく涙袋ができても、そのあとのメンテで目の下を擦りまくることになりそうなので、アイプチでの涙袋作りはちょっとあきらめようかな。。。と思ったのでした。


『メイク』編

まず手っ取り早くできるのが、やっぱり涙袋メイクですよね。
作り方・ポイントなどをまとめてみました。

涙袋をメイクで作る為の道具

涙袋の作り方:『メイク』編

涙袋テープ

「二重」を作る為に、テープ状のアイテム(アイテープ、二重テープなど)があるのは有名かと思いますが、

涙袋にも、涙袋を作る為のテープがあるんです。

ただ、二重同様、自然な涙袋を作るには熟練のコツが必要なので、時間がないときにはなかなか難しいかも…。

ちなみに、私自身もやりましたけど、ぜんっぜんうまくできませんでしたorz

涙袋テープ/SHO-BIの口コミ

amazonの口コミは、評価が「2.8」と、結構低め。
タイトルを抜粋すると「全然だめ」「お金の無駄」「おススメしません」「大失敗」という、辛辣な口コミが並んでいます…。

やっぱり、涙袋テープを使っての、作り方が難しいというのと、二重テープでもよくある、「肌荒れする」というクチコミが書かれていました。


リアルタンク/mejutu(目術)の口コミ

肌にも安心・安全な医療用テープを採用している涙袋テープ。
寝るときに付けて、寝ている間に涙袋の癖付けをすることもできる、というのがポイントです。

しかしこちらも、アットコスメの口コミが「1.5」と、最近なかなか見ない低評価。
使い方にコツがあるのでしょうか?
口コミの内容を見てみると、

・リアルタンクを貼る位置が、数ミリでもずれると変な涙袋になる
・テープは、使いこなせるようになるまで難しい
・パッケージのような涙袋にならない
・医療用テープとのことだが、ばんそうこうっぽいので違和感がある
・すぐ取れてしまう
・「宇宙人」みたいになった
・最初はつけづらくてイライラしたが、慣れたら5分くらいで涙袋がつくれるようになった
・難しいポイントがいくつか。まず、テープ自体を台紙からはがすのが難しい。その後、適度な長さに引っ張るのも難しい。最後に、目の下で実際に理想の形の涙袋を作るのが難しい。
・つけたら目の周りが荒れた
・かなり下の方から持ち上げると、大きい涙袋がつくれる
・メザイクでもできそう
・いろいろ試行錯誤したら、納得できる涙袋が作れるようになった

やはり、使い方にコツがあるんですね!慣れるまでは30分以上かかった、という方もいました。
それを乗り越えると、納得のいく涙袋が作れたというクチコミもありました。


『コスメ』編

涙袋を作れるコスメはたくさんありますよね!

EYEMAZING COSMELINE(アイメイジング) 涙袋グリッターの口コミ

涙袋グリッターは、下瞼になじみやすい、ピンクゴールドパール&ゴールドラメの、涙袋用アイライナーです。
美容液成分もふんだんに含まれているので、目の下のケアにもなるそう。

でも、アットコスメやamazonの口コミは結構辛口。アットコスメでは、平均「2.0」の低評価です。
理由を見てみると、

・塗りにくい
・ラメが大きくて不自然
・美容効果が感じられない。目の下がカピカピになる
・ラメが、目の下のシワに入り込んで大変なことになってしまう
・ついてるのかついてないのかわからないし、もともとの化粧が崩れる
・涙袋はできずに、化粧がよれるだけ
・液がゆるいので目の下のメイクがぐしゃぐしゃになる

といった声が寄せられていました。
そのせいか、もともと1600円だった涙袋グリッターですが、amazonで400円というプチプラで購入できるようになっています!
涙袋コスメとして使うのは難しそう?ですが、目元のラメ用コスメとしたらめっちゃコスパが良いかも・・・!?


ラブドロップス 涙袋ウルミライナー/の口コミ

クリーミーなペンシルで、涙袋を描いて作るタイプの『涙袋ライナー』です。
こちらの「涙袋ウルミライナー」は、色展開も充実。

01:アイボリーホワイト:アイドルみたいなぷっくり目元
02:コーラルピンク:上品でさりげないふっくら目元
03:シャンパンベージュ:あざと可愛いほめられ目元

口コミはこのような感じでした。

・クレヨンみたいで、はっきり色が出る
・鉛筆削りが使いやすい
・くっきり発色するので、一瞬派手すぎるかと思うけど、ちょうどいい
・発色やラメ感が強くて、悪目立ちする気がしてすぐに取った
・ラメがデカくて、持ちが悪い
・パッケージにあるような程よいピンクにならず、白っぽくカサカサしてしまう
・時間がたつとヨレて、汚くなる
・「うるみ」というより派手な印象になる


涙袋ハイライトチップ/レレバンスの口コミ

初めて涙袋メイクをする方でも、この『涙袋ハイライトチップ』さえあれば、カンタンに涙袋がつくれる!というアイテムです。

涙袋ハイライトチップの口コミはこんな感じでした。

・目が少し大きくなった気がした!
・きれいなピンクなのに、チップになかなかつかなくて、涙袋が作れない。。。
・発色がほんのりすぎて涙袋にならない
・かなり薄いです。ついているかついていないかわからない
・目の下が膨張して強調されるので、逆に目が小さく見えてしまう
・涙袋が全くないせいか、思ったようにぷっくりならなかった
・いつも使っている普通のアイシャドウのパールとあまり変わらなかった
・ピンクが、青海ピンクなので私の肌色には合わなかった
・涙袋が簡単に作れる『涙袋モイスチャー』が廃盤になってしまったので試してみたが、やはり使用感が違うので他の涙袋コスメを試してみます。

色が薄づきなんでしょうか。上品に仕上げたい方にはいいかもですね。


ペンシルアイカラー/ドーリーウインクの口コミ

安定の益若つばささんプロデュースの「ドーリーウインク」にも、
涙袋ライナーとして使えるアイテムがありました。

私も、つけまは「ドーリーウインク」をヘビロテしてます。つーちゃん大好き!
というわけで、口コミを調べてみたのですが・・・

・フタが外れやすくて、ペン先がすぐダメになってしまうのでリピしない
・涙袋メイクの為に購入したが、色があまりはっきりしなかった
・芯が柔らかめなので、下瞼に負担をかけなそう
・このライナーだけではいが、目の下のシワにはいりこんでしまう
・ラメがきれいで、肌なじみの良い発色で満足
・ラメ感が強いのでギャルっぽくなる
・シャープナーがついてないので困っている。削るのが面倒

ちらほら「ギャルっぽくなる」と口コミしていらっしゃる方がいるのが、さすがつーちゃんプロデュース!という感じですねー!
amazonを見たら、定価よりだいぶ安くなっているようなので、つーちゃんのテイストが好きな方はぜひTT


『マッサージ』編

涙袋の作り方:『マッサージ』編

改めて、涙袋とは目の下にあるくるらみのことで、目が大きく見えたり、見た目の印象が可愛くなるので涙袋がある女性は憧れの存在ですよね。。

そんな涙袋をマッサージで作ることは可能なのか!検証してみましたよ。。

目の下に指をあてて軽く上に引き上げます。この時、涙袋をイメージしながら数秒間そのポジションを維持します。

これを継続して続けることで、目の下が板のようにストンとしていたのが、ぷっくりとフワっとして効果が感じられます。

マッサージの際は、マッサージクリームやワセリンを使うと、効果が高まるとも言われいます。

手を滑りやすくするとマッサージしやすいですよ。1日、2日で効果が出るものではないので、継続してやることが一番大事ですねーって思いました。


『ウインク』編

涙袋の作り方:『ウインク』編

涙袋を作る方法の一つとして、ウインク方法が効果が高いと巷では言われていますよね。もちろんこれもやりました。

ぷっくりとした涙袋は、目の周りにある眼輪筋を鍛えることで効果がありそうなんです。

目の周りの筋肉を鍛えれば、たるみの解消にもなりますし、一石二鳥ですからね~!

ウインクをするときに、涙袋を意識して行います。最初は両目50回くらいから初めて、徐々に回数を増やしていく。

これも継続することが大事なので、諦めずに続けるといいのかなっと思います。


涙袋を作る、決め手になった方法

いろいろ方法はあると思うのですが、私の場合、

上の画像くらいの涙袋にしたときにやっていたことは、

下瞼の皮膚をとにかく鍛える

でした!

涙袋云々の前に、ドライアイとか眼精疲労とかが酷くて目がショボショボで、

更に、毎日結構濃い目のアイメイクをしているので、

目の周りが全体的に疲れていて、それも改善するにはどうしたものかと調べていたら、

「下瞼の皮膚が疲れて痩せる」と、目が小さくなったり、

元々、涙袋があった人でもなくなったりする!と、顔ヨガの先生に教えてもらい、

逆に、下瞼の皮膚を鍛えれば、涙袋ができるとも言われて、

大興奮で、「下瞼の皮膚痩せに効く」というクリームを塗りながら、
下瞼の「筋トレ」をしてました。

顔の筋肉は小さいので、やり始めると2週間くらいで効果がわかるらしく、

実際、1週間くらいで、なんかちょっとだけ目元がスッキリしてきたような気になってました。

で、1か月半くらいたった頃です!!

下瞼の筋トレをしてると、涙袋っぽいのが一瞬だけできていたんですが、

それが、一瞬ではなく、しばらく持つようになってきて、

3か月後くらいに固定された感じになって、↑の画像の涙袋みたいになりました。

というわけでまとめると、

「皮膚痩せに効くクリームを塗って、下瞼の筋トレをする」

という方法で、涙袋ができました。

それぞれの詳細ですが、両方、顔ヨガの先生に教えてもらいました。

皮膚痩せに効くクリーム

「アイキララ」という、唯一「皮膚痩せ」に効果のあるクリームで、

本来は、目の下のクマとかたるみ用みたいですが、

顔ヨガの先生がおすすめしてくれたので、涙袋を作る為に塗ってました。

↓↓↓のページからのネット販売のみだそうです

>>涙袋ができたクリームはこちら

下瞼の筋トレ

滅茶苦茶カンタンです。

なんと、「目を下瞼の方から閉じて3秒キープする」だけ!

これを、クリームを塗った時に5回くらいやります。

なので、いつもお風呂の後にやってました。


みんなで涙袋をつくろう!

下のコメント欄で、涙袋を自力で作る方法について情報交換しましょう~!
涙袋ができた報告、涙袋ができない悩みなどなど、なんでもOKです!
もっといいやり方があれば是非情報お寄せください^^!