短時間でもスッキリ目覚めることもあれば、何時間寝ても寝足りないということもあります。
一般的に睡眠時間は7~8時間程度が良いと言われていますが、質の良い睡眠をとれば時間はさほど問題ではないとも言われているようですね。
では、本当に理想的な睡眠時間は、何時間程度なのでしょうか!?調べてみました!
熟睡することが重要!
とにかく長く寝ればいい!ということではありません。
睡眠時間が長くても、熟睡できていなければどれだけ寝ても疲れは取れません。
熟睡することで、疲労が回復するだけではなく、ストレスが軽減されたり免疫力が上がるという効果も期待できます。
睡眠の質は生活習慣に大きく左右されるので、規則正しい生活を送ることが重要になってきます。
寝る前の食事やカフェイン・アルコールの摂取は、質の良い睡眠の妨げになってしまいます。
心身ともにリラックスした状態を作るためにも、寝る前の動きに注意してあげましょう。
どうしても眠りにつけない場合は、無理に眠らずに、眠くなるのを待ってからベッドに入ってみてください。
そのままベッドにいると、かえってプレッシャーで眠れなくなってしまう場合が多いです。
しっかりと入眠モードに入ってから眠りにつくことで、効率よく眠りにつくことができます。
そうすれば、自然と熟睡ができますよ。
理想の睡眠時間とは
かの有名なナポレオンは3時間睡眠だったと言われていますが、アンシュタインは10時間も眠っていたと言われています。
人によって理想的な睡眠時間は異なり、大きく三つのタイプに分けることができます。
6時間未満のショートスリーパー、9時間以上のロングスリーパー、その間に当たるバリュアブルスリーパーです。
ほとんどの方はバリュアブルスリーパーなので、基本的には6~9時間睡眠が理想的です。
しかし細かい睡眠時間に関しては、個人で異なってきます。
まずは、自分にぴったりの睡眠時間が何時間なのかを知っていきましょう。
眠りは、浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠が90分毎に繰り返されています。
したがって、90の倍数の睡眠時間で起きれば、レム睡眠中に起きてスッキリと目覚めることができます。
90の倍数で睡眠時間を設定し、少しずつ時間を変えて理想的な睡眠時間を探してください。
自分に合った睡眠時間を知れば、効率的に日々の生活を送ることができます。
ぜひ1度、睡眠時間探しをしてみてくださいね。
個人的な熟睡体験
でも、熟睡って最近全然できてないΣと思ったときに変えたマットレスがあまりに良いので、個人差あるとは思いますが、特にデスクワーカーの方には試してほしい>< 寝具って高いイメージあるんですけど、あんまり高くないのもチャレンジしやすいと思うんですよねえ。
参考:オクタスプリング(マットレス)で、私の腰痛がどうなったか、口コミしてみる
特に整体行きまくってるけど体バキバキ、という人には強くおすすめしたいです。