流行っている「オロナインで涙袋を作る」という方法。
勿論、これも試しました笑
やり方を調べているときに、そもそも嘘だ!という噂や、塗る場所が目の周りなので危険、という口コミも多くて結構不安でした。
私が試した結果や、正しいやり方などを解説します。
参考:生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
オロナインで涙袋ができる?
そもそも、なぜ、傷薬の「オロナイン」で、涙袋ができる!と言われるようになったんでしょうか。
調べてみると、「オロナインを塗ると、塗った場所の脂肪が燃焼するので、
目の下に塗ることで、余分な脂肪がスッキリして、涙袋が出てくる」とのこと。
ここで2つ残念なことがわかるのですが、
まず1つめは、上の理論で行くと、
・もともと涙袋が無い人は、オロナインで脂肪が燃焼したところで、出てくる涙袋がない
ということになってしまいます。私はそのタイプだったので、チーン・・・でした。
そして2つ目が、
・オロナインに、脂肪を燃焼させる成分が入っていない
ということ!これは決定的。
でも、それではなぜ、こんなに「涙袋はオロナインでできる」という噂が広まっているのか気になりました。
で、いろいろ調べてみたところ、なんとオロナインは、様々な都市伝説に欠かさずのように登場しているようでした。
例を挙げてみると、
・オロナインで乾燥肌が治る
・オロナインでシミが消える
・オロナインでニキビ痕が消える
・オロナインで色素沈着が消える
・オロナインで脇の黒ずみがピンクになる
等々・・・。
確かに、軟膏のなかでは効果も穏やかで、万能感のあるオロナイン。
なので、効果が暴走しながら独り歩きすることが多そうです。
とはいえ、目の下にオロナインを塗ってみた
そんなことを調べておきながらも、良い情報は試してみたくなってしまい、
手元にあったオロナインを、2週間くらいは目の下に塗ってみたんです。手軽に涙袋欲しい。
でも、やっぱりオロナインは軟膏なこともあって、
朝に塗ってしまうと、目元の化粧がよれまくります。
寝る前は寝る前で、朝起きると、オロナインを塗った場所がカピカピに・・・。
保湿にはなるかな~と思っていたので、意外でした。
そんなこんなで、オロナインへの期待値が、スー…っと下がっていった感じでした笑
涙袋を自力で作る正しいやり方
個人的には、やはり、オロナインではなく、専用の化粧品を使うのが安全だし、効果が早いかな…と感じました。
(完全に出オチで申し訳ないです・・・。)
ただ、専用のものといっても、そんなに高価ではないのと、
目の下専用のものだと、合わせて目の下のクマ・シワとかの対策も一緒にできるので、
安いからと言って、目に入ったら危ないオロナインを使い続けるよりも良いかなぁとは思ってます。
私も実際、オロナインで目の下カピカピになりましたし・・・。
涙袋ができる!というコスメって、メイク物以外なかなかないと思うんですけど、
私の場合、たまたま目の下のクマも気になっていたときに、
顔ヨガの先生に教えてもらった「目袋対策美容液」を塗り続けることで、涙袋ができました。
今はWEBの公式ページからしか買えないので、ここから買いました。
>>涙袋ができた「目袋対策美容液」
塗るだけでも目の下がピンとするんですけど、
早く涙袋が欲しかったので、眼輪筋トレとかもやってました笑
※こちらのページにまとめています
参考:生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!