効果倍増！？キャビテーション後に運動が効果的な理由

痩身効果が抜群と女性の間で話題の「キャビテーション」ですが、キャビテーションをあてた後の生活習慣でその効果に大きな違いが出ると言われています。

キャビテーションのパワーを最大限に生かすには、運動がおすすめらしいです！
私も、キャビをやった後にホットヨガ行ってます笑
その理由について、詳しく見ていきましょう～！！

キャビテーションの仕組みをさらっと

「キャビテーション」とは、液体の中に圧力が生じることで、気泡が発生するという空洞現象です。
キャビテーションの機械では、この仕組みを利用して脂肪細胞を破壊します。
超音波をあてることで気泡が発生し、その気泡が壊れるエネルギーで脂肪細胞を壊します。
壊れた脂肪細胞は液体として溶け出し、身体の外に排出されていきます。
脂肪細胞の数を減らしてくれるため、リバウンドをしにくいと言われています。

キャビテーション後の身体の状態って….

先ほど紹介したように、キャビテーション後には脂肪細胞が液体として溶け出しています。
脂肪細胞が減ったことで、身体はそれを補おうといつも以上に栄養を取り込もうとします。
そのため、キャビテーションをあてた2時間後ぐらいまでは、非常に食べ物を吸収しやすい状態になっています。
このタイミングで食事をとってしまうと、太りやすくなるので要注意です！

その一方で、溶けだした脂肪細胞が身体の中から排出されようとしています。
この流れをスムーズにするために、運動が重要になってくるんですよ。

運動を組み合わせることで効果が高まる理由

キャビテーション後は、脂肪がエネルギーとして消費されやすい身体になっています。
この期間に運動をおこなってあげると、普段よりも効果が発揮されやすいです。
激しい運動でなくてもいいので、ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動をおこなってあげましょう。
そうすることで脂肪が燃焼されやすくなるなり、溶けた脂肪が老廃物としてスムーズに排出されるようになります。
3～4日後までは効果が持続しているので、キャビテーション後は集中してエクササイズを取り入れるのがおすすめです。