早く寝たいのに、どうしても寝付けない…。
そんな時におすすめなのがツボ押しです!
でも、眠気を覚ますツボは知っていても、熟睡するためのツボを知っているという人は少ないのではないでしょうか!?
今回は、睡眠の質が上がって熟睡できるツボを調べてみました。
ぜひチェックして、今晩実践してみてくださいね!私もやります笑
頭のツボ
まずは万能のツボでもある「百会(ひゃくえ)」。
頭のてっぺんに位置し、少し柔らかくなっている部分がツボになります。
自律神経を整える効果があるので、ストレスや不眠、自律神経の乱れによる諸症状に効果があります。
両手の中指でゆっくりと押し、15回ほどプッシュしてあげてください。
次に、耳たぶの後ろにある「安眠」を押してみてください。
骨を超えたあたりで、首の根元をイメージすると分かりやすいです。
名前の通り、熟睡するのにぴったりのツボになっていて、ほかにも頭痛やめまいに効果があります。
少し押しにくい位置にあるので、ツボに親指を置き、そのほかの指で頭を抱えるようにしながら、親指で押し上げるように圧をかけてみてくださいね。
足のツボ
かかとの中央にある「失眠」は、失った眠りを戻すツボとして有名です。
のぼせやすい・考えすぎで寝れないときに、おすすめのツボになりますよ!
かかとは他の部位に比べると感覚が鈍いので、ゴルフボールを踏んだり棒状のものでツボを押すようにしてあげましょう。
ストレスで眠れない場合には、「行間(こうかん)」や「三陰交(さんいんこう)」を押してください。
行間は親指と人差し指の間にあるくぼみの部分で、ストレスで興奮してしまっているときに効果的です。
三陰交は内くるぶしから指4本分上の位置にあるツボで、イライラを鎮めて血行を良くしてくれます。
冷えが気になる方にもおすすめのツボです。
手のツボ
親指と人差し指の骨が交わるポイントにある「合谷(ごうこく)」は、自律神経を整える効果のあるツボです。
首から上の様々な症状に効果があるので、頭痛や鼻炎に悩まされている方には特におすすめです。
他にもリラックス効果が期待できる「内関(ないかん)」や「神門(しんもん)」も、熟睡のツボになります。
内関は、手首から指三本分手前の場所になります。心臓の働きを良くする効果もあります。
神門は、手首の内側のシワ上の小指側にあります。イライラを鎮めて不安感をおさえてくれるので、ぜひ試してみてくださいね。
個人的に最近流行りの可愛くなる方法
「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑
目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。
詳しくは、この辺の記事にまとめています~。
生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。
若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。