いろいろあって詳細は言えないのですが、筋肉に関する仕事について早3年。

そして、プライベートでも、

・表情筋レッスン

・ヨガ(通い放題)

・24h通い放題のジム

・加圧トレーニング(週1)

に通っている、なかやまきんに君ばりに筋肉マニアの私。

筋肉について語りたくて仕方ない気持ちが、とうとうサイトにもはみ出してきてしまいました。

というわけで、筋肉業界でも「次にブームがくる」と言われているという「表情筋」について、まとめていきます!

表情筋とは?

表情筋とは、その名の通り「顔の表情を作る」筋肉。顔にある筋肉ですね。

特徴として、細かい表情を作る為に、細かくて沢山の種類の筋肉が複雑に絡み合って構成されている、という点があります。

その為、研究者によって数え方も変わるんだそう。

なので、表情筋の数としては、約30~50種類で解説されることが多いそうです。

それでは、表情筋ひとつひとつを見ていきたいと思います。

前頭筋(ぜんとうきん)

おでこに広がる、平らで幅広い筋肉です。
眉毛や、おでこ自体を上げるときに使われます。
前頭筋が衰えると、「おでこの横ジワ」が現れるとされています。
また、頭皮ともつながっているので、前頭筋で支えられなくなった分、頭皮に負担がかかるため、
頭皮が固くなったり、凝ったりしてしまいます。

皺眉筋(しゅうびきん・すうびきん)

眉毛を動かす筋肉で、眉間の奥の方にある筋肉です。
眉毛を動かすため、左右にあります。
「眉をひそめる」時の、眉間にシワをつくる動きなどは、この皺眉筋が作用しています。

口角挙筋(こうかくきょきん)

口角を、キュッと上にあげるときに使われる筋肉です。
口角から、鼻の横あたりにつながる筋肉です。
この「口角挙筋」が衰えると、ほうれい線、顔のたるみ、口元のもたつき・・・等々、
顔の下半分がモッサリしてしまいます。

口輪筋(こうりんきん)

口の周りをぐるっと囲む筋肉です。
口元の筋肉として、比較的有名な筋肉ですが、
メインの役割は「口を閉じるとき」と、意外と地味だったりします。
口輪筋が衰えると、口元がだらしなくなります。

口角下制筋(こうかくかせいきん)

口角を下に引き下げる働きをする筋肉です。左右の唇の端にあります。
いつも口元が「へ」の字になっている人は、この口角下制筋に
いつも力が入っている状態の可能性が高いです。
「ブルドッグ」「マリオネット」といった顔の悩みに影響のある筋肉です。

下唇下制筋(かしんかせいきん)

下唇を下に下げる筋肉です。
下の歯を「いーっ」と見せるときなどに動く筋肉です。

表情筋を美しく保つには

表情筋も筋肉なので、筋肉をサポートしてくれるサプリや、コスメを取り入れると、見違えるようにイキイキしてきます。

私はボディメイクの筋トレもかなりやっているんですけど、そこで飲んでいる筋トレサプリで、表情筋もケアするようにしています。

いろいろ試しまくったので、個人的に筋トレサプリのランキングを作ってみました。
>>腹筋女子が選ぶ・体が美しく変わる『筋トレサプリメント』ランキング

コスメは、なかなか表情筋にアプローチしてくれるものって探すのが難しかったんですけど、湘南美容外科限定の化粧水が結構いいのでお勧めです。

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