■フェロモンとは?

フェロモンは、同じ種類の生き物の間で働く物質で、ヒトも例外ではありません。


「ヒトフェロモン」というヒト特有のフェロモンが発見されたのは1993年と最近のことですが、その研究は今も世界中で注目されています。


ヒトフェロモンは、腋下部にあるアポクリン線から分泌される無臭の物質ですが、少量でも同性・異性にそれぞれの働きをします。


例えば、女子高や女子寮で生理周期が同調してくる原因は、このフェロモンが「ひとつの群れで、同じ時期に出産期を迎えるようにする」ための働きをしています。確かに自然界では、同じ時期にメスが出産することで移動や育児が有利になりますね。


異性間では、みなさんのご想像どおりセックスアピールの役割を果たします。「恋の始まりに理由はないが、終わりには理由がある。」なんて言いますが、なぜだかあの人に魅かれるという感覚を引き起こすのがヒトフェロモンではないかといわれています。


また、フェロモンを嗅ぎわけることで相性の良くない相手を事前に避けることもできます。

女性のフェロモン感覚が敏感になるのは排卵期前後で、その時期にはより良い遺伝子を持つ男性のフェロモンを嗅ぎわけることができるという研究者もいます。


女性がフェロモンを上手に操るには、整った生理周期が不可欠です。食生活や睡眠を整えて、美しく魅力的な女性を目指しましょう。



■フェロモンで、可愛くなる方法♪

 “女の子のシャンプーの香り”にドキッとする。という男性の声は、昔から聞きますよね。


実は、頭皮にもフェロモンが含まれているのです。


いきなり腋の下の匂いを嗅がせたりしたら、どんなに魅力的なフェロモンが出ていてもゲンナリだけど、気になる相手の風上でクルリと笑顔で振り返れば、「しぐさ・香り・フェロモン」で恋愛もうまくいきそう…かも♪

個人的に最近流行りの可愛くなる方法

「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑

目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。

詳しくは、この辺の記事にまとめています~。

生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。


若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。