■ゴマ油とは?

ゴマ油は、ゴマの実を搾って作られるオイルです。茶褐色で香ばしい風合いが食用でおなじみですが、ボディケアにも使われます。ゴマ油を美容に使う歴史は古く、古代エジプトではクレオパトラがゴマ油でお肌をお手入れしていたといいます。

食用とボディケア用のゴマ油には違いがあり、食用は白ゴマや黒ゴマを煎って絞るのに対し、ボディケアに使われるゴマ油は、生の白ゴマを絞る「コールドプレス」という製法で作られます。そのため、ボディケア用のオイルには食用ゴマ油にある香りが少なく、色も淡い黄色や透明をしています。

主成分はリノール酸とオレイン酸ですが、ゴマ油にしか含まれない「ゴマリグナン」という貴重な成分を持っています。

健康食品などで良く知られるセサミンは、ゴマリグナンの一種です。このゴマリグナンには抗酸化作用があり、老化防止や生活習慣病を予防する効果があります。また、たんぱく質とミネラルがお肌に弾力とつやをもたらすので、乾燥肌におすすめです。

■ゴマ油で、可愛くなる方法♪

インドのアーユルヴェーダやアロマテラピーでは、ゴマ油を使ったマッサージが行われています。ゴマ油は身体が温まり代謝がよくなるのですが、質感がやや重たいので、ボディマッサージをする時はすべりのいい植物性オイルにゴマ油を2割ほどブレンドすると使いやすくなります。

ゴマ油はアルコールの分解を助け、肝臓を守る効果があるといわれます。また、ビタミンEを含む緑黄色野菜など併せて摂ると、抗酸化作用がアップするとか。お酒のお供に炒めたり天ぷらにしたり、おいしく取り入れてみてくださいね。

個人的に最近流行りの可愛くなる方法

「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑

目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。

詳しくは、この辺の記事にまとめています~。

生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。


若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。