■鍼灸とは?
鍼灸(しんきゅう)とは、皮膚や筋膜などの体表にある「古来経絡(こらいけいらく)」「経穴(けいけつ)」と呼ばれる特定の刺激部位に、鍼や灸を用いた刺激を与えることで、全身の疾病や疲労を治療する東洋医療です。
発祥は紀元前5世紀ころで、現在ではWHO(世界保健機構)にも効果が認められた世界中でおこなわれる医療技術です。
鍼治療は、長さ40mm~80mm・太さ0.17~0.33mmのステンレス製の鍼を経穴に刺します。症状や部位に合わせて、鍼をすぐぬいたり、10分ほど刺したままにしたり、場合によっては、刺した針を動かしたり通電したりすることによって、患部の痛みやコリをとる・血行を良くするなどの効果が得られます。痛みはなく、乳幼児の夜泣きなどにおこなう小児灸もあります。
灸治療は、「もぐさ」を経穴の上に置き、点火することで、経穴を刺激します。もぐさは、ヨモギの葉の裏側にある繊毛を精製して作られます。ハーブの一種のヨモギには、エッセンシャルオイルと同じ効果があり、ビタミンB 、ビタミンCも含まれています。
■鍼灸で、可愛くなる方法
鍼灸には、むくみを取ったり、イライラを解消したりというエステサロンのような効果を得られる経穴もあります。
貧血・生理痛・つわり・肌荒れなどに効く治療もあります。鍼灸のメリットは、施術者が医師のように定められた期間の教育と国家試験をクリアしているということです。
そのため、疲れの原因に隠れている疾病が発見される確率が上がります。最近では、アロマを取り入れている鍼灸治療院もありますので、健康チェックをかねてエステ感覚で体験してみてはいかがでしょう。
個人的に最近流行りの可愛くなる方法
「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑
目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。
詳しくは、この辺の記事にまとめています~。
生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。
若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。