紫外線。
お肌にメチャクチャ悪いということは知っていました。が!ちゃんと調べてみたところ、まさか、こんなに違っていたとは・・・というくらい、全然違いました。
というわけで、いろいろ学んだ紫外線についてまとめてみます。
そもそも紫外線ってなに
紫外線は、「地球に降り注ぐ太陽光線」です。
で、光の波長によって、3パターンに分けられるそうです。
UVA
紫外線のうち、約90%が、この「UVA」なんだそうです。
で、こいつがめちゃくちゃ厄介!!!
肌の奥の「真皮」という、よく聞く「ターンオーバー」をしない、一度やられたら復活がめんどくさい部分にまで届いて、コラーゲンとかエラスチンを変形させたりするんだそうです。ぐええ・・・。
しかもこいつ、「雲や窓ガラスを通り抜ける」という特性を持っていて、曇りの日でもガンガンにお肌にダメージを与えられるのだとか。ずるい。油断しちゃいますよね曇ってたら・・・。
そして、こいつは、一般的な「日焼け」は起こさないそう。
だから、肌が赤くなってないし、黒くもなってないし、紫外線ダメージうけてないわ~♪って思っている我らに対して、目に見えない内側からジワジワ攻撃してくる最悪の敵だと思います。
UVB
これが、私がイメージしてた「THE・紫外線」。
当たると、肌が赤くなったり黒くなったりします。
で、UVAと違って、雲とかにふさがれちゃう。
まっすぐな奴ですよ!こいつのほうが全然扱いやすい気がしてきました。
いかにもな感じの特徴ですが、紫外線の中の1割程度なんだそうです。
UVC
オゾン層で吸収されて、地上には届かない。届いたらどうなっちゃうんだろ!ストップ環境破壊。
…とまあ、そんなこんなで「UVA」の特徴に、唖然とした私だったのですが、
更に驚いたのが「UVAの前では、SPFの数値が無力」ということ・・・!
いままで、とにかくSPFが高いやつを!とにかく高いやつを!!!って、
選んできた私の努力が水の泡だったってことですよね。
UVAを防ぐには「PA」なんだそうです。もっと早く知りたかったー。だって、「PA」って、なんかおまけみたいに書いてあるじゃないですか。。。
というわけで、紫外線に対しても、日焼け止めに対しても、概念がガラガラ崩れたので、自らさらに崩してしまえ!ということで、
日焼け止めは「飲む日焼け止め」にすることにしましたwww
というわけで、
実際に飲んでいる「飲む日焼け止め」の割引ページと、
感想を書いたページのリンクを貼っておきます!