「爪水虫」になったことを、このサイトでカミングアウトしたところ、たくさんのコメントを頂いて、とっても嬉しい私です(○´ω`○)
その中に「手が爪水虫になった」というものがあって!
ご職業が「リフレクソロジスト」という、足つぼマッサージを行う方らしく、心が痛みます><
そんな、「手の爪水虫」についてまとめてみました。
手が爪水虫になる原因
水虫の原因は、白癬菌という真菌(カビ)の一種。
白癬菌というと、「足の水虫」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、なんと、手にもうつるんだそうです。
靴などで蒸れやすい足に比べて、手の水虫の事例は少ないようですが、
1日中手袋が欠かせないお仕事の方などは、注意が必要!
なぜなら、白癬菌は「高温多湿」の場合に活性化して、繁殖してしまうからです。
そして、その白癬菌が、爪に入り込んでしまうと、「手の爪水虫」になってしまうようです。
手の爪水虫の症状
爪の中なので、「痛み」「痒み」といったような、わかりやすい自覚症状が無いようなんです。
そうして、気づかないうちに、爪の色が変色し、異常に分厚くなったりしていくようです。
以前、「グリーンネイル」になったことがあるんですが、その時も確かに症状は全くなかったんですよね~!
ふと気づいたら爪の見た目がやばいことになっていて、余計に恐ろしかったです・・・。
手は、顔のお化粧をしたり、料理したりするから、症状がないとはいえ、
菌が入り込んでいる状態なんて、どうしたらいいかって感じです。
手の爪水虫の治療
基本的に、足の爪水虫と原因が同じなので、
治療法は、爪水虫にも効果を発揮する飲み薬、塗り薬がメインになるようです。
ということは、私の足の爪水虫を感知してくれたクリアネイルショットでよさそうですね!
手の爪水虫で困っている方には、あの、健康な爪がひっそり再生していた感動を体験してほしいです。