「紫外線が肌に悪い」なんて言うことは重々承知なわけですよ・・・。
それでも、いろんな理由で浴びちゃうのが紫外線。
今までは、「浴びたらもう終わり」的な感じで言われていましたが、最近は「なかったことに」できるようになったので、まとめてみます。
紫外線がなぜお肌に悪いのか
「浴びた紫外線をなかったことにする」理由を説明する前に、
そもそも、なぜ紫外線が肌に悪いのか、紫外線を浴びたときに、肌に何が起きているのかを確認しておきたいと思います。
肌が老化する原因の約70%以上が「紫外線」によるもの、と言われています。怖い!!
紫外線が肌に当たると、お肌の一番奥底にある「メラノサイト」というところで、紫外線の刺激から肌を守るために肌を黒くする物質「メラニン」が生まれるんですね・・・。
基本的には、この「メラニン」は、お肌の外に出ていくようになっているようなのですが、
紫外線による継続的な刺激をうけていると、メラニンの排出がうまくいかずに、
いわゆる「シミ」になってしまうのだとか。。。
さらに、シミのようなわかりやすいダメージ以外で、肌の奥底に「炎症」が起きて、
肌が全体的に汚くなっていくんだそうですTT
浴びた紫外線をリセットするには
で、問題はその「肌の奥での炎症」「トラブル」「活性酸素の発生」等々なので、
これを解決してくれるのが、私が今年ハマった「飲む日焼け止め」に含まれている、
「ニュートロックスサン」とか、「セラミド」なんかの成分なんですね~。
「飲む日焼け止め」ということで、紫外線を浴びる前に飲まないといけないのかと思っていたら、
なんとなんと、紫外線を浴びた後でもいいんだそうです。本気で便利すぎる。
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夏に、1日中外にいたりすると、普通の日焼け止めだけでは
絶対に紫外線ダメージをさけきれなかった去年までが嘘のようですねぇ^^