■女性ホルモンとは?

女性ホルモンは卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンの二つがあります。女性の体のサイクルは、卵胞期・排卵期・黄体期・月経のサイクルを繰り返していますが、このサイクルを起こしているのが二つの女性ホルモンです。


エストロゲンには、肌に水分を集めて白く潤わせる働き、丸みのある女性らしいボディラインを作る働きがあり、更年期障害の治療にも使われています。


プロゲストロンが分泌されると、肌が紫外線の影響を受けやすい敏感な状態になります。

むくみ・ほてり・生理前症候群との関係が深いホルモンなので、プロゲストロンが分泌される排卵期~黄体期には、肌を清潔に保ちリラックスしてすごすようにしましょう。


卵胞期には、卵胞ホルモンが分泌されて、卵巣が刺激されて卵子を含む原始卵胞を発育します。


排卵期には、卵胞ホルモンが黄体ホルモンの分泌をうながし、卵巣から卵子が出ます。


黄体期には、黄体ホルモンの働きで子宮に養分と血液が集められて、妊娠の準備をします。黄体ホルモンは体温を上げる働きをするため、この期間が高温期と呼ばれる体温の高い時期になります。


月経期には、黄体ホルモンの分泌が止まり、妊娠がなければ、不要になった子宮内膜がはがれ月経が起きます。月経が起こると、その情報が視床下部に伝わり、また卵胞期の準備が始まります。

■女性ホルモンで、可愛くなる方法♪

女性らしい体を作るエストロゲンに似た成分は食品にも含まれています。


その代表格が大豆に含まれる大豆イソフラボンです。一日の摂取量は50mgまで。これ以上の摂取は、過剰摂取で、乳がんのリスクを高めてしまいます。豆乳ならコップ1杯、豆腐なら2分の1丁が目安です。

個人的に最近流行りの可愛くなる方法

「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑

目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。

詳しくは、この辺の記事にまとめています~。

生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。


若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。