■マクロビオティックとは?
長寿のための食生活法・食事療法のことです。玄米や全粒粉を主食として、動物性脂肪・砂糖は控えて、なるべく加工されていない野菜類を中心に食べることで、人が本来持っている自己治癒力・交感神経の緊張をほぐす働きをします。
柔らかくて甘く加工された食品を食べることで、現代人の咀嚼(そしゃく)機能は低下していると言われています。
咀嚼とは、かむことですが、食べ物をよくかむことで、脳が刺激され、神経の働きやホルモンバランスが整えられます。それにより、病気になりにくい健康な体とイライラしにくい安定した精神が保たれます。
最近の研究では、うつ病患者の脳は栄養不足の状態であることがわかってきました。高カロリーの食べ物が溢れる現代で、栄養不足と肥満が同時に問題になっているのは、食べる物の種類に原因があると指摘する専門家も少なくありません。
また、マクロビオティックがすすめる食事法には美容効果が期待できます。よくかむことで、顔から胸の筋肉が刺激され、しわやたるみの防止、バストの垂れさがり防止にも効果が期待されます。
さらに、咀嚼で満腹中枢を刺激されることで、無理することなく腹八分目で満腹感を感じることができるようになります。我慢するダイエットではないため、リバウンドの危険性もとても低いのです。
■マクロビオティックで、可愛くなる方法♪
玄米や雑穀は、健康ブーム以降、白米よりも高価な食べ物になっています。
そこで、おススメなのが米の購入方法です。スーパーで小売りの精米を買うよりも、農家から直接購入する方が、安いうえに精米度合いを“7分づき”“5分づき”など好みで選べるんです!!
今まで白米を食べていた人が、急に玄米に変えると、ちょっぴりストレスですが、少しずつ玄米に近づけていけば、食べ心地も消化具合も都合がいいんです。
農家さんや地方では、横のつながりがとても強い地域が多いので、地方出身の知り合いに相談してみたり、最近ではホームページで販売している農家さんも多いので、検索してみてはいかがでしょうか。
個人的に最近流行りの可愛くなる方法
「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑
目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。
詳しくは、この辺の記事にまとめています~。
生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。
若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。