■ヘアクリームとは?
粘性のある乳化型クリームの形状をしていて、毛髪に塗ることで、髪に油分と水分を補い、静電気の発生を防ぐため、枝毛・切れ毛・裂け毛が起こりにくくなります。
成分は、油脂・脂肪酸・炭化水素・シリコンオイル・アルコール・界面活性剤・湿潤剤・増粘剤などで、油性成分の種類・分量の調節で、使用時のツヤ感・柔軟性・保湿性などのコンディショニング効果に差が出ます。
ヘアクリームには、べたつきを抑えたサッパリした使い心地のO/W型と、ツヤや保湿、崩れにくいスタイリング効果に重点をおいた、油性の強いW/O型があります。
また、カラーヘアクリームと呼ばれる、通常のヘアクリームと同じように髪に塗ると、クリームに含まれる硫酸銀が、光にあたることで発色して、白髪を染色するという商品もあります。カラーヘアクリームは洗い流す必要がなく、徐々に発色するため、自然な仕上がりになります。酸化染料が含まれていないため、ブリーチ剤でアレルギーを起こす方でも使用できます。
■ヘアクリームで、可愛くなる方法♪
お気に入りのアロマが香る「手作りヘアクリーム」が、簡単に作れちゃいます。
作り方は、材料を湯せんにかけながら混ぜるだけ!!手軽に作れるので、いつでもフレッシュなヘアクリームが使用できます。上質な天然素材にこだわれば、お肌にも嬉しいですね。
☆手作りヘアクリームの材料
*シアバター・・・小さじ2
*好みの植物油(バージンオリーブオイルなど)・・・小さじ2
*みつろう・・・小さじ1
*エッセンシャルオイル・・・香りの強さは好みで
湯せんで材料が混ざったら、容器に流しいれ、固まれば完成です。
個人的に最近流行りの可愛くなる方法
「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑
目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。
詳しくは、この辺の記事にまとめています~。
生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。
若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。