■シャンプーとは?

頭皮の汚れや古くなった皮膚を洗い流すためのヘアケア用コスメの総称。または、そのシャンプーを使用することを言います。


髪や肌は弱酸性ですが、市販のシャンプーは洗浄力や泡立ちを良くするためにアルカリ性の商品が多く、髪のキューティクルを剥がしてしまいます。


キューティクルとは、表皮の細胞が出す分泌液によってできる薄い膜のことで、髪の毛の潤いやツヤを保つ働きをします。


なるべく髪を傷めない、正しいシャンプーの方法は、


1,ブラッシングで髪の絡まりや細かなごみをとる。


2,髪と頭皮の汚れをシャワーだけでよく洗い流す。この作業を「プレシャワーリング」と言います。プレシャワーリングだけで、汚れや油脂の70ほとんどが除去されます。


3,シャンプーを手のひらで泡立てて、頭皮を指の腹でマッサージするように洗います。この作業を「スカルプマッサージ」と言います。 注意する点は、洗うのは頭皮のみで、髪の毛(特に毛先)は泡をのばす程度にすることです。


4,十分にシャワーで、シャンプーを洗い流します。この作業を「アフターシャワーリング」と言います。


5,コンディショナー・トリートメントで、シャンプーで失われた潤いを補います。なるべく頭皮にはつけずに、痛みやすい毛先に重点をおいて行います。


6,必ずドライヤーで乾かし、キューティクルの痛みを最小限に抑えます。


■シャンプーで、可愛くなる方法♪

キューティクルは熱でも剥がれてしまいますので、ドライヤーのあてすぎもダメージになります。


そこで、洗髪の最後に行いたいのが、熱風で髪を乾かした後に、髪にドライヤーの冷風をあてて、キューティクルの剥がれた部分をもとに戻すことです。


カールドライヤーを使う時にも、熱風で癖をつけた後にそのまま冷風をあてることで、ツヤを失いにくくなります。

個人的に最近流行りの可愛くなる方法

「涙袋」「目袋」の、2つの袋にハマっています笑

目の下のクマやらたるみの対策をしながら、涙袋もつくれるので一石二鳥でした。

詳しくは、この辺の記事にまとめています~。

生まれつき涙袋がない私が、作り方を極めたら涙袋ができた!
自力で涙袋を作ったときの、比較画像などはこちら。
笑っても涙袋ができないタイプだったのでちょっと感動してます。


若いのに「目袋」にたるみが出る女子続出!! 解消方法はコレ
目袋改善はこちら。